2007年04月21日

珈琲バカ感謝ウィーク開催。

わこうです。

私事で大変恐縮なのですが、俺が書いてきた個人BLOG、
「珈琲バカ。」が、来週29日で開設3周年となります。


最初は、コーヒーのことについて書いてきたBLOGも、
いつしかネタが無くなり、ニャンの記事の方が圧倒的に増え、
そのうちにマニアックな世界に突入して、ついにワケのわからないBLOGに成長。

現在に至るわけです。(笑)



そこで、今月の予定記事にも明記したとおり、24日から28日までの5日間、
珈琲バカ3周年感謝ウィークを開催します。


とはいえ、普段コーヒーを飲まない方にはあまり関係ないイベントなんですが・・。





さて今回、この日のために、スゴイ豆を仕入れましたよ!


来年2008年は、初めてブラジルに移民した、日系移民100周年にあたるそうで、
現在、その記念事業がスタートしました。


今回は、その事業をクローズアップし、ロマンたっぷりのコーヒーをご提供します。



cafe_ca2.jpg
1908年、第一回移民、165家族781人が、
ブラジル サントス港を目指して神戸から出航しました。

現在は、第6世代までが誕生し、移民日系人は140万人にも上るそうです。


その中に、今回のコーヒー豆を丹誠込めて育て上げた日系三世、
「マルコス・ミヤキ氏」という方がいます。

cafe_ca3.jpg
この人。


マルコスさんのお父さんにあたる、「故 ヨシオ・ミヤキ氏」は、
当初、ハラナ州というところに農園を持っていましたが、
1975年に大霜害に遭い、コーヒーの木が全滅するという事態に。

その後、一家は死火山のある未開の地、セラードという土地に移り住み、
困難にもめげず、農園を始めます。

上記写真のマルコスさんが6歳の時だったそうです。


痩せた土地といわれたセラードでコーヒー農園を拓くのは、
まさに困難の連続だったそうです。

そんな中、

「雑草は害虫の天敵の住処となり、後に有機物に変えるので私たちの味方だ。」

という概念のもと、雑草を刈り込み有機物に変えることで、
フワフワと酸素や水を多く含む土壌を作ることに成功。

現在は、コンテストにも入賞するほどのクオリティを持つまでになったそうです。


困難にめげず、親子二代にわたって築き上げた栄光です。



cafe_ca1.jpg
そのセラードコーヒーは、もはやブランドになっています。





そんな、日本人のスピリッツが築き上げたコーヒー豆、

「カフェ・ヴィーニョ」

を入荷したんですよぉ〜!


ヴィーニョ(Vinho)とはポルトガル語で果実酒の意味だそうで。

その名の通り、このコーヒーは、
ワインのようにフルーティーな風味なんですよ。



フルーティーなコーヒーです。


想像できますか?





この機会に、ぜひその風味を味わいに来てください。


もちろん、俺がその日に使う分だけ、魂込めて焙煎します。



この5日間のみ、コーヒーはラージカップでご提供致します。
タップリと心ゆくまで飲んでくださいよ。

お値段そのままです。



ちなみに、ラージカップって言ったってどのくらいラージなんだ!


と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。










cafe_ca4.jpg
このくらいラージです。

通常のコーヒーカップの二倍弱あります。



上記のカフェ・ヴィーニョの他にも、
900年の歳月を経たコーヒーの木から実を摘んだ伝説の自生コーヒー、

「アビシニアン・モカ 9センチュリー」


航海中の船の中で「発酵」→「乾燥」を繰り返したら、「酸味ゼロ」になったという、
ヨーロッパにファンが多いと言われている、季節風に乗ってやってきたインドの風、

「インドモンスーン」


というコーヒーもあります。


お好きなコーヒーをお選びください。


すべてラージカップです。
プラス20円でテイクアウトもできます。



5日間の限定イベントです。

皆様のご来店をお待ち申し上げております。
posted by わこうちゃん。 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

第3回自宅焙煎研究会。

わこうです。

俺の個人BLOGに詳しく書いていますが、
今、抱腹絶倒、超バカ売れの本










笑う豚〔2〕の生活―
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4990174852 中谷 昌弘
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思わず買ってしまいました
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とにかく笑わせていただきました。


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の著者、トントンさんこと、トンデンファームの中谷さんが、
俺のコーヒーを「どうしても飲みたい!」と、
店内改装の臨時休業中でゴチャゴチャ状態の中、珈琲を飲みに来てくれました。

なぜそんな流れになったのか、この記事を読んでください。



さて、全国行脚でお忙しいトントンさんを唸らせた俺のコーヒーですが、(なんつって)
先週、第3回目の自宅焙煎研究会を開催しました。


前回は、ペーパードリップとネルドリップの違いを、
同じ豆を使って同じ条件で淹れ、その風味の違いを検証しましたが、
今回はさらにサイフォンも加わって、3種類のドリップ方法の違いを検証しました。


いやぁ〜、俺にとって今回の研究会は、実におもしろかったです。


DVC00165.jpg
奥から、ペーパードリップ、ネルドリップ、サイフォンの順です。


前回もそうでしたが、あくまでもこれは、ドリップ方法で優劣を付けるのではなく、
違いを認識することで、自分にあったドリップ方法、
そのシチュエーションに合ったドリップ方法を選ぼうという主旨です。


やはり前回同様、それぞれに風味がまるっきり違って、非常におもしろかったです。


特に、俺自身がこの3種類のドリップ方法を、
同時に淹れて飲み比べたことがなかったので、けっこう興奮しちゃいました。


どういうふうに風味が変わるのかはここに公開できませんが、
ご来店いただければコッソリお教えしますので、ぜひコーヒーを飲みに来てください。



余談ですが、マクロビを実践している方は、コーヒーを飲まない方が多いようですが、
当店では、一般的な珈琲よりもできるだけ陽性になるようにドリップしています。

珈琲を目の前で焙煎するのも、そのための方法のひとつです。


かといって、中庸な珈琲というわけではなく、
あくまでも「珈琲豆の珈琲の中では、陽性の方かなぁ・・。」程度ですので、
反応が出る方にはお勧めしませんが、そうでない方はぜひ飲んでみてください。


やはり体は冷えますが、一般的な珈琲ほどではありません。




さて、次回の研究会は、11月24日(木)です。
皆さんよろしくお願いします。
posted by わこうちゃん。 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

自宅焙煎研究会。

わこうです。

我がまくろび庵の教室やレッスンカフェのコーヒー版として、
月に2回、「コーヒーの自宅焙煎研究会」というのを行いますが、
昨日10月6日は、第一回目の研究会でした。

昼、夜の2回で、月に2日で計4回。


当店では、「スローライフキッチン」と唱っているくらいですから、
コーヒーも焙煎から自分でやってしまおうというわけです。


焙煎には、何を使うのかというと、
IMG_6659.jpg
この、超アナクロが新しい(笑)、「煎り上手」という焙煎器を使います。
当店で4,725円で販売しています。

この中にコーヒーの生豆を入れ、ガスコンロにかけてシャカシャカ振って煎るわけです。


も〜、焼きたてのコーヒー豆の香ばしい薫り、
パチパチと爆ぜるコーヒー豆を見ていると、
コーヒー豆ちゃんたちが無性に愛おしく感じちゃったりするわけです。



さて、昨日のテーマというかお題は、
「焙煎度は同じくらいでも、焼き方を変えると味がどう変わるか?」
という事を検証してみました。

もうすでに、煎り上手をご購入された、俺と13うさぎ(ちゃん)の共通の友人、
クボユウコさんが記念すべき研究会第1号の研究員さんなのですが、
今まで、自宅で焙煎しても火から上げるタイミングがわからないとお悩みで、
今回の研究会は、まさに「渡りに船」だったようです。

クボユウコさんもBLOGにこのレッスンのことを書いてくれました。

クボユウコさんのBLOGはこちらからどうぞ。

今回は、ブラジル・ジャガランダという、JAS認定のオーガニック珈琲豆を
煎り上手で焙煎、ハンドミルで挽き、ネルドリップで抽出という、
「スローライフキッチン仕様」でやってみました。

DVC00051.jpg
コーヒーを焙煎したとき、ある程度の煎り加減まで、

■一気に焼き上げてしまう方法
■途中、爆ぜるのを何回か落着かせながらその焙煎度まで持っていく方法

の二通りでやってみました。


DVC00049.jpg
焼き上がった豆はこんな感じ。
今回は、シティローストぐらいの煎り加減で。

で、これらを限りなく同じ条件でドリップし、テイスティングするわけです。


結果は・・













研究会にて。(スイマセン・・。)



クボさんも、夜の部に来られた方々も、
その明らかな風味の違いに大変驚かれておりました。

で、その後に実際にご自分で焙煎を体験し、
自分の焼いた豆を俺が渾身のネルドリップで、

「うぉりゃぁぁッ!」とドリップ。


DVC00051.jpg
ご自分で焼いた豆がコーヒーに。

昼のクボさんも、夜の方々も、大変満足されておられました。


次回の研究会は、10月20日。
ネルドリップとペーパードリップの風味の違いを検証します。

昼の部 13時から
夜の部 18時半から

コーヒーの生の豆200g付きで1,500円です。



ご希望の方は、事前にご予約ください。

よろしくお願いしま〜す。
posted by わこうちゃん。 at 18:58| Comment(0) | TrackBack(2) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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