2012年05月27日

塩麹で玄米。


わこうです。

このブログの更新は久しぶりとなります。


まくろび庵は3月で営業を終了し、4月の末に兵庫県の芦屋市に引っ越してきました。


引越しのことや、芦屋での生活なんかは、個人ブログの方に書いてます。

個人ブログ、珈琲バカはこちら。



さて、まくろび庵はもう無いけれども、このBLOGには、
今後も食のことや陰陽のこと、雑感などをたまに書いていきますので、
良かったらたまに見に来てやってください。


さて、今回は玄米の炊き方のことを。


まだまくろび庵を営業していたころ、俺はある発見をしました。


塩麹で玄米を炊くと、柔らかくなって白米みたいな炊き上がりになる

と!



そもそもは、なるちゃんこと、自然食品店energyの成瀬くんのところで買った、

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この、塩麹を買ったことから始まります。


この、「みちのく塩麹」は、
一部のマニアの間で大ヒットした、岩手の「みちのくラー油」のメーカー。

あの、良質の素材をふんだんに使った、具だくさんのラー油を作っている、
こだわりのメーカーが作った塩麹だから、うまくないはずがありません。


ちなみに、どちらもenergyで常備在庫してますから、
仙台の人は、ネットなんかで買わないでenergyで買ってくださいよ!



さて、この塩麹のラベルには、

R0019910.jpg

「塩を使う料理に塩の代わりにご使用ください。」

という説明があったので、素直に従いました。

きっかけはただそれだけ。



ある日、実験的に、塩の代わりに塩麹を入れて玄米を炊いて、
鍋の蓋を開けた瞬間、いやー、ビックリしましたよ!


あきらかに柔らかい。


こう・・水が多くてベチャッとした柔らかさじゃないんですよ。

ふんわりと柔らかいというか。


で、もちろんふたを開けた瞬間ですらそれがわかるんですから、
食べてみたらなおさらです。

大げさじゃなく、本当に、目をつぶって食べたら、
白米なのか玄米なのかわからないくらいふんわりとなる。


ウチは、圧力鍋で玄米を炊いて、炊飯器で保温してるんですが、
次の日になっても柔らかい。


いやー、すごい事になったぞと。


facebookでそのことを公開したら、早速やってみた人がたくさんいて、
皆さん「明らかに違う!」「おいしい!」というご報告を次々といただきました。


陰陽で考えた時、お塩を使って炊いた玄米よりは、
発酵した塩麹を使っているわけですから陰性な玄米になります。



なので、陽性の玄米を嫌うような方には、この炊き方がいいのではないかと。
例えば、外でいっぱい肉を食べてくるお父さんとか。



ただ、注意しなきゃいけないは、これが絶対ではないということ。

あくまでも、玄米の炊き方のバリエーションのひとつとして考えたほうがいいですね。


季節や体質によって、
しっかりと陽性な玄米を食べたほうがいい場合もあるわけですから。


だから、陽性炊きの場合には、お塩を使ってしっかりと炊く。

暑い日や、陽性の人が食べる場合は、
塩麹を使って、陰性炊きをする、というようなバリエーションですね。



俺は、3カップの玄米を炊くときには小さじ1の塩麹を入れます。

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こんなに白濁します。


俺の玄米の炊き方は、レッスンを受けて下さった方がたくさんいらっしゃいますし、
ここに書くことは出来ませんが、いつも炊いている感じで炊いてみてください。

炊飯器で炊いている方からも、
炊き上がりが違って美味しくなったとのご報告もいただいていますので、
炊飯器派のみなさんもぜひ試してみるといいと思いますよー。



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今日の玄米です。


と、久々の更新でしたー。

 
posted by わこうちゃん。 at 18:45| Comment(1) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

山村慎一郎先生。


わこうです。

個人BLOGに書いた記事ですが、こちらにも転載します。





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俺が師と仰いでいる、山村慎一郎先生。


山村先生は、東洋医学に基づく「望診法」の権威であり、
食事と臓器の関係を通して、現在までに数千にも及ぶ方々の食事指導をされ、
たくさんの方の命を救ってきた。

何冊か著書もある中の代表的な二冊。

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マクロビオティックの本で一番売れた、中島デコさんとの伝説の共著。

一昨年開催させていただいた、デコさんのイベントの模様はこちら。






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そして、最近絶版になってしまった隠れた名著。 ※買うなら今のうちだよ!



俺も望診法を勉強させていただいたものの、弟子とか教え子ではなく、
立場的には、山村先生の講座を運営している「主催者」のひとり。


俺が言うところの「師」とは、望診法に関してではなく、生き様や生き方だ。



山村先生は、お医者さんでもない、鍼灸師でもない、治療家でもない、
なんの資格もない一人の男。


しかし現在は、ホリスティック医療に取り組む西洋医学の先生に向けての講座をしたり、
山村先生の講座「山村塾」にも、病院の先生や鍼灸師、看護師さんなど医療関係者も多い。



それは、山村先生の夢でもあった。




西洋医学と東洋医学は、昔からお互いに否定したりあいまみえない関係。

先生は、その間に入って、
協力しあって病気の人を救っていくチームを作りたいと熱く語っていた。


現在、山村先生が思い描いたそのビジョンが、だんだんと実現の方向に動き出しているわけだ。



確かに素晴らしいことなんだけども、俺が師として仰ぐのはそこじゃなくて、
先生も今まで大変な苦労をしてここまで来たという、人間の泥臭い部分。



先生と初めてお会いしてから約6年。

マクロビオティックの業界には、男性が圧倒的に少なく、
当時、俺も本当に珍しがられた。


そんなとき、山村先生から「友達になりましょう。」と言っていただき、
いやー、当時は本当にとにかくしょっちゅう酒飲んだ。


酒飲んで、語って、歌って・・
そして先生は講座をする、俺は主催者として講座をまわす。

そんな関係。



先生は本当に楽しい。

人を笑わせるのに命をかけているところもある。(笑)

先生の講座には、いつも笑いが起こる。





だけどそこにはとんでもない苦労を乗り越えてきたからこその明るさがある。

泥水をすすって生き残ってきた強さがある。


そして先生は優しい。

強い人はみな優しい。


そこに人として強烈に惹かれるのだ。



俺が三年前にお金も何もかも無くなってまるはだかになった時、
山村先生は俺を見捨てずに、じっと待ってくれた。

信じてくれた。



詳しいことはここには書けないんだけども、その時に先生に言われた、



「男は沈黙を守れ。」

「争うな。」

「負けて勝て。」





という言葉が現在の俺を作っている。

この言葉にどんなに助けられたか・・・


そんな、御恩を返しても返し切れないくらいの存在なので、
先生が断酒をすると決めたときには、俺も迷わず酒をやめた。

あれから2年が過ぎたが、一滴も酒を飲んでない。




先生のところには、末期のガンや重い病気におかされた人、
お医者さんに見放された人などが相談に訪れ、最後の望みをかける。

病気を克服する方もいれば、残念な結果に終わってしまう方もいらっしゃる。


実際、俺も仙台に先生がいらっしゃる時に、食事指導を希望される方をたくさんお繋ぎしたが、
その中には残念ながら他界された方もいらっしゃる。

そんなとき、俺は飲食店という形でマクロビオティックに触れさせていただいているが、
なんと因果な道を選んでしまったのかと思って襟を正す気持ちになる。


俺ですらそうなんだから、先生のプレッシャーたるや相当のものだと思う。


だから、先生はとにかくいつも本を読んでいる。

いつも勉強して、新しい知識や技術を取り入れている。


そして、その新しい知識を、講座の中で最大限に俺たちに伝えてくれる。



先生と過ごす時間は、俺の宝だ。

そしてみんなの宝だ。



いて当たり前だと思うな。

いつもいる・在ると思うな。

次は無いと思え。

今を全力で行け!



俺はそう思っている。



俺が山村塾仙台校の運営をさせていただくことになってまる五年が過ぎた。

俺が山村塾にこだわる理由の根っこの部分はこの辺にあるんだな。



なんでこの記事を書こうと思ったかというと、山村塾仙台校は、
あの震災を乗り越え、東北の希望の光で在るべきだと考えるからだ。

そして、山村先生と過ごせる時間を、とにかく堪能して吸い尽くしてほしいと思う。


山村塾仙台校は、現在五期生を募集中。(4月開講)
※15名の開催決定までもう少し!

詳細・お申込みはこちらから。




講座参加が難しい方や、講座受講者の予習・復習にも使える、
山村先生が仙台オリジナルで組んでくださった講座、

美人塾のDVDの詳細・ご購入はこちらから。



本当はもっと営業色を強くしたPR記事を書こうと思ったんだけども、
逆に自分の気持に正直に、俺自身の目線から書いてみた。


この記事を読んだ皆さんに伝わるといいなー。

 
posted by わこうちゃん。 at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

東北の宝。


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激動の2011年も終わろうとしている。


震災とか津波とか放射能とか、年の終わりになんか書こうかなーと思ったけど、
いろいろ思いがあり過ぎてなんかもう書けないよ。


ということで、俺はマクロビオティックを通じて食べ物のことをやってきたので、
2011年の締めくくりとして食べ物のことを。


上の写真のおにぎりは、
先日開催した今年最後のfacebook部&お茶会でお出ししたもの。


実は、このおにぎりはとんでもない玄米おにぎりなのだ。



先日、岩手のSobe's Cafeの畠山さゆりさんから、


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お歳暮で今年の惣兵衛米の新米をいただいた。

そもそも、この惣兵衛米は、素晴らしいクオリティのお米なんだけども、
今年は震災や放射能騒ぎ(特に東海テレビのセシウムさん問題)とか、
岩手のお米も本当に受難の時だったと思う。


しかしながら、そんなものも吹っ飛ばし、今年の惣兵衛米も素晴らしい出来。

有機・無農薬でありながら、ヨウ素やセシウム未検出のピカピカの玄米。


素晴らしい。素晴らしいの一言に尽きる。


今年最後のまくろび庵のイベントだったから、
とにかくスペシャルなもので行こうと思って、この玄米を使わせていただきました。


甘みがあって本当に美味しかったー。


惣兵衛米はこちらから購入できます。




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そして、この、黒ぐろとしたのり。


これは、七ヶ浜の「星のり店」の今年採れた貴重なのり。



もともと、星のり店は、のりの養殖では半ば常識となっている「酸処理」を、
環境に優しくないという理由で行わずに、
すべて手作業でのりを作ってきた、素晴らしいのり屋さん。


星のり店さんののりのこだわりはこちら。


しかし、今回の津波でのりも道具も失ってしまった。


ところが!


被災地応援ファンドを利用して、見事復活。


収穫量はほんの僅かだったけれども、星さんとこののりの特徴である、
黒々として、ピカピカして、口に頬張る前からガツーンとくる強烈な磯の香り、
そして、口に含むとその磯の香りが期待を裏切らずに口の中に広がり、抜けていく・・

そんな素晴らしい貴重なのりを6枚だけ分けていただいた。

それを、さゆりさんのところのピカピカの玄米で握ったおにぎりに巻いたわけです。


それはそれはすごい玄米おにぎりだったよ。



年の終わりに集まってくれた大切な仲間に、
こういう、いろんな思いが乗っかった素晴らしい食材で作ったものをご提供できて、
本当に良かったなーと思う。


特に、星さんののりの香りが初めて鼻にガツーンと入ってきたとき、
思わず涙が出そうになった。


あぁ、東北の食べ物は死んでない。

それどころか、こんな状況下であっても、こんなに力強く存在している。



まさしく東北の宝だ。



放射能や海洋汚染、その他まだまだ問題が山積みで、茨の道であることもまた事実。


しかし、十把一からげでダメ出しするんじゃなくて、
こうして、死んでいない、いや、むしろ輝いている食べ物がまだまだ存在しているということも、
知っていていただきたいなーと思う。


俺たちの役目は、こうして伝えていくことだと思う。


そんな、素晴らしい食べ物で今年を締めくくることができる幸せ。


いや、震災があったから一層その尊さを感じるんだな。



この素晴らしい食べ物を作ってくれた人、流通に携わってくれた人、
そんな多くの方々に、本当に頭が下がる思いです。


本当にありがとうございます。



そして、皆さん、今年も本当にありがとうございました。

お互い、無事に生きて、こうして新しい年を迎えることができる、
そんな幸せをかみしめながら過ごそうと思います。


来年もよろしくお願い申し上げます。


感謝
posted by わこうちゃん。 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月16日

女川のあべさん。


DSCN9630.jpg

※俺の個人BLOGにも同内容の記事を書きました。



今年の四月から、物資支援などで女川に行かせていただいたけども、
そのたびにお世話になる、女川のキーマン、あべさん。


いつも、女川に行くときは顔を出させていただくんだけども、
いやー、いつもこのご夫婦は明るくてあったかくて、本当に仲がいい。


はじめて女川に物資支援に行ったときに、
避難所への納品が終わって、次に、自宅避難している人を探しに行こうということになり、
あてもなく女川の道路を走っていたら、T字路にぶつかった。


一緒に行った仲間と、「右と左、どっちに行くべ?」と話したときに、
なんともなく、「左に行ってみっか。」と、左に曲がってずーっと奥に入って行ったら、
このあべさんご夫婦が、津波が通り過ぎた家の片付けをしていた。


そこでお声掛けさせていただいたのがあべさんとの最初の出会い。


あのとき、左じゃなくて右に行っていたら、その出会いは無かったかもしれない。



あべさんは、とにかくいろんな人に気さくに、マメに声掛けして、
助け合ったり、お世話したり、まとめ役を買って出たり、
とにかく他の人への心配りを忘れずに、いつもいつも動いている。


そのことをあべさんに言うと、

「いやー、仕事できないからっしゃ、
こういうことでもできるんだったらナンボでもするっちゃ。」


って言っていた。




で、なんで突然あべさんの記事を書いているのかというと、あべさんが、

女川町会議員に立候補して、見事、当選したからです!


いやー、泣いた。



本当は、あべさんが出馬した段階で皆さんにご報告したかったんだけども、
そういうことをBLOG、Twitter、facebookなどに書いただけで、
選挙法なんちゃらかんちゃらにひっかかる可能性があるからと、
詳しく書けなかったのです。


ある日、あべさんの親戚の方から、メールをいただいた。


あべさんが町議会選に立候補したという報告で、
写真も添付されていた。


朝から大興奮して泣いてしまったよ。












DSC_0196.jpg

この震災の支援として、俺やりえさんの会社が中心となって、
皆さまから募金を募って軽自動車を購入し、車が無くて困っている方や、
地域貢献に有効に使ってくださる方にプレゼントするという形を取ってきた。

皆さまのご協力により、現在までに、3台の車を納車させていただきました。
皆さん本当にありがとうございます。


このあべさんは、その1番目の方なんですよ。

この車を納車した時の様子はこちらの記事でどうぞ。



折々で、あべさんから連絡をいただいては、

「おかげさまで俺たちも少しずつ復興してきたからっしゃ!」

と、元気な声を聞かせていただいていたわけだけども、
いやー、まさか町議会選に出馬してるなんて・・・


ホント、ビックリした。



ということで、皆さんからの温かい募金で購入させていただいた軽ワンボックスも、


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選挙カーとして大活躍したんですよ!


俺は、ネットで選挙結果を速報で見ていたから知っていたんだけども、
当選が確定して少し経ったころ、あべさんが直接電話してきてくれた。

選挙のご報告だ。


いやー、電話口で声を聞いたとたん、泣けてきてしまった・・・


っていうか、俺なんかにわざわざ電話をかけてきてくれるなんて。

その義理堅さが、まさにあべさんなのだ。



本当にいつも、あべさんからは「人として大切なもの」を学ばされる。


あべさんだって、友人知人を津波で失った。

だけどいつもあべさんは、目を潤ませながらも、グッとこらえて明るく振る舞う。


でも、瞳の奥には静かな怒りがあった。
すべてを飲み込んだ津波や、頼りない政治などに。



だから、「人なんかあてにできない!俺がやる!」
っていう感じでの出馬だったんじゃないかなー。

聞いてないからわかんないんだけどね。



俺はよく地元の事情はわからないんだけども、
今回の津波で、議員さんや職員さんもお亡くなりになったかたもいらっしゃると思う。


なので、皆さん本当に何もないところから、裸一貫のスタートなんじゃないだろうか。


地獄を体験したからこそ見える、その先の明るい未来と希望。


あべさんだけじゃなくて、ほかの職員の方々も、
女川の復興に本当に本当に頑張っていただきたいなーと思う。



あべさん!おめでとうございます!

そして、あえて言います。



頑張れ!


明るく輝く女川のために。




今後も、俺たちができる支援を続けていこうと思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。



車の購入代金ならびに、
今後の支援活動資金のご支援をお願い致します。


先日、俺のパートナーである、(株)YUKINEの代表取締役、雪音りえさんが、
お金でご支援いただくために、口座番号を公開しました。

直接振込プロジェクトの概要記事はこちら。


===================
 【支援金振込先】
 
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301

他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 店番 818  普通  1536230
ホンマ リエ
 ==================

一口1000円で、何口でもかまいません。

また、まくろび庵の店頭にも募金箱を設置いたしました。

車の購入代金、名義変更・登録や陸送にかかる費用、
プロジェクトをにかかる材料費や経費などを、
支援金の中から使わせていただきます。
posted by わこうちゃん。 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月09日

大阪に行きます。友達になってくれませんか。


わこうです。

俺の個人BLOGにも同じ記事をアップしたんですが、
今週の金曜、土曜と、コーヒーレッスンと玄米レッスンをするために大阪に行きます。


もともと、俺のパートナーである雪音りえさんが、よく大阪に出張するんだけども、
りえさんのお友達でもあり、イベントなどの主催者でもある、
「クラリエ」の山上さんから、ありがたいことにレッスンのご依頼をいただいたのですよ。


今回は、俺は俺でレッスンをさせていただいて、
りえさんはりえさんで、セッションなどをさせていただくという、ダブルでの出張。


本当にありがとうございます。



で、大阪など西日本に行く機会はそうそう無いので、
せっかく行くんだったら、お友達を作りたいなーと思った次第です。


俺が受け持つレッスンは、11/11、14時からのコーヒーレッスン、
そして、11/12 10時からの玄米レッスン。

ちなみに、まだ定員に若干名空きがあるみたいなので、
すべり込みでご参加いただける場合は、こちらよりお申し込みください。


で、その2つのレッスンと後片付けも終われば、りえさんとバトンタッチして、
12日(土)の夕方あたりから何もすることが無くなってしまうんですよ。

俺一人で大阪観光してもいいんだけども、
それよりも、可能であれば大阪や西日本の人たちといろいろ話してみたいです。


よかったら、俺とどなたか遊んでくれませんか?

そして、お友達になってくれくませんか?



これから、可能であれば、大阪とかにも通う理由があれば、
俺も頑張っちゃうかなー。


マクロビオティックの話でも、プラモでも、震災の事とか、なんか相談事とか、
ジャンル問わずいろいろ話したいですねー。


クラリエさんは天満橋なので、天満橋周辺でもいいですし、
新大阪駅周辺でもいいです。


遊んでやってもいいよ!という方は、

wako@caferoman.tv

までご一報ください。


なお、このアドレスは公開用のアドレスなので、別なアドレスから返信します。


facebookやTwitterをやってらっしゃる方は、DMしていただいてもOKというか、

むしろそっちの方が助かるかなー。



facebookもTwitterも、ユーザ名は「wako15」です。




もし、何名かからお声がかかった場合、
土地勘がないので、いろいろご相談するかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします!



この記事を公開しようかどうしようか迷ってたんだけども、
思い切って公開します!



うおー、緊張するー!



よろしくお願い申し上げます。
posted by わこうちゃん。 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

キラキラマクロビオティック。


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きれいな女子が集まるカフェの店主、わこうです。(笑)


先日、モデルであり、マクロビオティックの先生でもある、
室谷真由美さんがいらっしゃいました。

※写真はピンボケですが、いい表情だったので・・


仙台でお仕事があり、そのときにお立ち寄りくださったんですが、
いやー、キラキラオーラが出てる素敵な方でした。


実際に室谷さんは、キラキラ女子が集まって日本を元気にしたいと、
キラキラマクロビオティック女子会的なイベントを、継続開催されています。


室谷さんの公式BLOGはこちら。



いやー、俺はマクロビオティックの新しい時代を見た感じがしましたね。


特に震災後、復興や放射能、経済の低迷、頼りない政治などなど、
暗いニュースばっかりです。


いや、実際に大変な世の中です。


被災地や、ほずみちゃんのいる福島県に行けば、
まだまだ大変な現実がたくさんある。



俺も震災後しばらく、明るい色の服を着る気になれませんでした。


それを逆手にとって

ちょっとネタ的な記事も書きましたが・・



震災直後、仙台の街の中ですら北斗の拳の世界のようでした。

暗くて地味な色の服ばかりが、信号の消えた仙台の街をうろうろしている。
ガソリンが無いから車もほとんど走ってなくて、ホントに世紀末のようでした。


北斗の拳の中で、


hokuto.gif


ヒャッハー!

的なシーンがありましたが、お金を持っていてもお店がやってない。

物が無い。

水すらままならない。


そんな時がありました。

まだ7ヶ月前の事だけど、もうすでに遠い昔のような感じもします。




そんな中、久しぶりに街でミニスカートや明るい服を着た女の人を見たときには、
本当にうれしかったなー。



いや、結局何を言いたいのかというと、
そのときの、明るい色を着た人を見てうれしかったのとおんなじで、
室谷さんのように、キラキラ女子が食のことを真剣に考えて行動するような、
そういった、キラキラと明るいマクロビオティックが、今、特に必要だなーと思うわけですよ。


もちろん、マクロビオティックにはいろんな側面があって、
病気治しだったり、思想や理念だったり、宇宙の理だったりするわけです。

だけど、こういうキラキラな側面だってあっていいんだなーと、
室谷さんにお会いして切に感じました。


オーガニックコットンの服もいいけど、たまにはおもいっきりオシャレして着飾ってみる。


おらいの(仙台弁で「ウチの」の意)りえさんだって、冬でもバリバリミニスカートです。



先日久しぶりにお会いしたマクロ美風さんだって、オシャレでしたよー。キラキラでした。




ストイックなマクロの時もあればキラキラマクロの時もある。


まさに陰と陽です。

それでいい。




室谷さんが見ている未来に、俺はすごい可能性を感じたわけですよ。

こんなグレーな世の中だからこそ、キラキラが必要だ!


そう思います。



来年あたりにでも、室谷さんをお招きして、
仙台版のキラキラマクロビオティック女子会を実現させますよ!


そして、室谷さんを含むキラキラ女子と、俺たちがずーっと定期開催している、
自然食を考える男の会とのジョイントで(あえてコラボとは言わない)、
いい女とマニアック男子会でもやってみっかなー。


なんて画策しています。



そして!


室谷さんが最近本を出版しました!




DSCN0992.jpg

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どピンクのキラキラ本です。


俺も買いましたが、厳選されたお店を一軒あたり4ページくらいずつ、
すごいボリュームで紹介しています。


一家に一冊ぜひ!

特に、よく東京に行くマクロビ女子には必携の一冊ですよ!





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室谷さんとツーショット。

俺、腎臓が疲れててすいません。



室谷さんの今後のご活躍に期待!




 
posted by わこうちゃん。 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月07日

無双原理というものさし。


わこうです。


あの大震災からもうすぐ5ヶ月。


俺は幸いにして何かを失うほどの大きな被害はありませんでしたが、
しかし、震災後、本当にいろんなことがありました。


その辺のことは、折々で個人BLOGの方に書いてきました。

俺の個人BLOGはこちら。



特に先月は、試されるかのように一気にいろんなことが起き、
精神をグワングワンと大きく揺さぶられまくり。


震災の余波、おふくろが脳溢血で倒れた事による弊害、
被災地支援活動にまつわる辛辣なご意見、
そして最近は、アルコール依存症の身内の問題


それが一気に押し寄せ、
自分の感情処理能力の限界ギリギリまで来ちゃって、
もー、自分を保つのに必死。



俺ってなんてちっぽけなんだろうと、自分の無力さに打ちひしがれました。


正直、全部ぶん投げたくなりました。



だけど、ぶん投げなかった。





いろいろ理由はあります。

一番大きいのは、雪音さんというパートナーの支え、
そして、まくろび庵という責任、仲間の支え・・・




そしてそして、「無双原理」というものさしがあったからです。


思いっきり平たく言うと、「宇宙の法則に則って生きる」ということです。



マクロビオティック創始者の、桜沢如一先生は、
宇宙には法則があり、それを一般人にわかりやすく説いてくれました。

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過去にこのBLOGに何回も何回も書いてきましたが、
マクロビオティックは食事法や料理法、健康になることが目的ではありません。

人生をタノシク、オモシロク生きて、生きて生きて生き抜くのが目的です。

食事法や料理法、健康っていうのは、そうやって生きて、
結果としてそうだったとか、そのプロセスでしかないということです。


とてもシンプルです。



無双原理は、こむずかしいものではなく、本質はとてもシンプルです。


「そんなのあたりまえだろう!」ってツッコミを入れたくもなりますが、
そのあたりまえが「真理」だったりするわけです。

そして、その「あたりまえ」が、なかなかできない、
もしくは、理屈ではわかるんだけども、なかなか実践できない、
という、言い訳や正当化の中で流されて生きているわけです。




何も問題が無く順調に生きていられるときは、
別にそんなこと意識しなくていいと思うんですが、
問題が起きたときこそ無双原理を使って、
自分の立ち位置を見直すのが重要だと思います。


というか、俺はそうしています。




逆に言えば、無双原理という不変のものがあるということが、
なんと心強いことか!





無双原理でものごとを見ると、ひとつ大きな視点で見られるわけですから、
受け入れがたいものを受け入れたり、許し難いことを許したり、
自分は人として道を間違っていないか、誰かや何かをを恨んだりしていないか、
もっと平たく言えば、お天道様に恥ずかしくなく生きているか、
そんな軌道修正のためのものさしとなるわけです。




そりゃあ俺だって人間ですから感情があります。

アタマにくることだってたくさんあるし、ぶん投げたくなりますよ。




だけど、その感情に囚われたまま、その価値基準が普通になってしまうと、
恨み、憎しみ、諦め、悲観などなど、負のエネルギーに支配されます。


すべての原因を外側に求め、「あいつが悪い」「社会が悪い」「世の中が悪い」と、
常に負の感情をぶつける何かを探すようになります。



しかしそれでは、やっぱり宇宙の法則から外れてしまう。




かといって、何もかも自分が悪いと思えと言っているわけでもありません。


「それはそれ、これはこれ」ときちんと区別して、
今、自分がやるべき事を、淡々と黙々と進める。

その、一歩前に出るためのものさしが無双原理だと考えています。


つまり陰陽です。




陰陽でもってものごとを見る。



そうすると、俺の最近の一連の出来事も、
そこだけを見ればネガティブな要素ばっかりのような気がしますが、
見方を変えれば、必ず大なり小なりポジティブな要素が見つけられます。


その、ポジティブな要素が、
自分が前に進むためのモチベーションとなるわけです。






いやー、俺は無双原理に出会えて良かった。






自分に起こる出来事は、
自分次第でネガティブにもポジティブにも受け取ることができる。


見方を変えるだけ。



ということは、究極に言えば、起こる出来事自体には、なんの意味もない。

良いも悪いも無い。



良いとか悪いっていうのは、自分が意味づけしているだけです。






もっと言えば、今、自分が生きている。


それだけでOKであり、それ以上でもそれ以下でもないわけです。


生きているだけでOK。

究極型ですね。




で、同じ事を感じ、歌っているバンドがあり、
いろんな事があってキツイとき、この曲に本当に励まされました。



怒髪天/全人類肯定曲

ジャパニーズ演歌パンクっていうところでしょうか。(笑)


生きてるだけでOK!他に何がいるのさ。




シンプルだけど、ズカーン!と入ってきたメッセージ。



いつもこのくらいシンプルでいたいなーと思います。






何回も書きますが、無双原理に出会えて本当に良かった。



大きく、深く、温かい指針です。





無双原理・易―「マクロビオティック」の原点無双原理・易―「マクロビオティック」の原点
桜沢 如一 岡田 定三

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2011年08月03日

3台目の車無事納車完了。


DSC_0134.jpg

今日、皆さまからの募金で購入させていただいた3台目の車をお届けしてきました。


先月、支援物資を届けに女川に行ってきたときに、
1台目の車を贈らせていただいたあべさんに、
車が無くて困っている方の情報が欲しいと相談したところ、
近所にいると教えていただいた。


プライバシーに関わるので詳細は控えさせていただくけども、
とにかく大変な思いをされて現在に至るAさん。


津波の時、海の方を見ていたら大きい壁のような波が遠くに見えて、
車を捨て、小さいお子さんを抱きかかえて近くの山の斜面をよじ登って避難。

そのとき、抱きかかえていた子が、
Aさんの乗っていた車が波にのまれてプカプカ浮いている様子の一部始終を見ていた。

「車がプカプカしてるー!」

と、相当なトラウマとなっていたそうだ。


現在は、心のケアを受けて平常を取り戻している。



そんな小さな子供の心にも深く刻み込まれた津波の爪痕。


その話を聞いていたとき、胸が張り裂けそうになった。

そんな思いをした人たちに、俺に何ができるんだろう・・・



せめて、今回贈らせていただいた車で、家族みんなでドライブしたり、
新しい、楽しい思い出をいっぱい作っていただけたら本望だ。


今回お世話になったのは、1台目の車を提供してくださった、
ダイエイモータースの大熊さん


今回も、埼玉から自走して持ってきてくださいました。

相変わらず熱い男で、なんかこう・・その熱が伝わって、こっちまでインスパイアする感じ。


DSC_0134.jpg

今回、皆さまからの募金でホンダライフを22万円で購入させていただきました。


そして、現地で、親友ナベさんも合流。


ナベさんも、今日は普通に仕事中だったんだけども、
納車するところを一目見たいと、いったん仕事を抜けて駆けつけてくれた。

今回は来られなかったけども、後輩の石橋くんも熱い男だ。


俺の周りには、こういう熱い男たちがいて、支えてくれている。


本当に頭が下がる思い。

本当にありがとう。




さて、今日はあべさんちで車の引き渡しだったんだけども、
皆さん一家総出で心待ちにしていてくれた。




DSC_0138.jpg

まずは、こちらの習わしで、車を塩とお酒でお清め。


本当にうれしそうで、こっちまでうれしくなっちゃう。






DSC_0141.jpg

この車のメインユーザーであるご主人Aさんは、今日は仕事で会えなかったんだけども、
Aさんのご両親、奥さん、お子さんたち、みんなで記念撮影。

Aさんの奥様は、俺のBLOGを読んでくださっているそうで、
写真が紹介されることを楽しみにしてくれていた。


その後、あべさんの家に上がったら、すごいご馳走が用意されていた。


お赤飯にお魚に煮物にお刺身にエビフライに・・


なんかかえって気を遣わせてしまって恐縮してしまったんだけども、


「これが女川流のもてなしだから、残さずいっぱい食べてってけらい!」


と言われ、遠慮せずにご馳走になってきた。



Aさんもやっと、仮設住宅に入れる目処が立ったようで、
その日を待ちわびている。


どうしても話題は、地震と津波の話になるけども、
だけど、みんな前を向いて力強く進んでいる。


みんな口を揃えて言うのは、自衛隊の皆さんには本当に頭が下がると。

このエリアに来ていた自衛隊員との会話の中で、

「私たちは前に進むしかない、後退をしたら負けなんだという話があって、
その自衛隊員の言葉にどれだけ勇気づけられたか・・・」

と、目を潤ませながら話していた。



そんな話をたくさんして、あべさんちを後にした。



DSC_0141.jpg

津波で失ったものを俺がどうにかしてあげることはできない。

心に負った傷も同様だ。


だけど、せめていつか辛い記憶を塗り替えられるくらい、
いっぱい楽しい記憶をこれから作っていってほしい。


この車が、その一翼を担ってくれたらうれしいなーと思う。



皆さんの善意が、またひとつ形となりました。

本当にありがとうございます。

 
posted by わこうちゃん。 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月10日

女川に行ってきました。


昨日の7/9、物資支援のために、後輩の石橋くんと2人で女川に行ってきた。

本当は、お友達のナベさんも石巻で合流する予定だったが、
仕事が目一杯入ってしまって今回は断念。

本当に残念そうだった。



6月は、本格的に仕事を再開し、
仕事の立て直しやおふくろの事ををあれこれやっているうちに、
あっという間に1ヶ月が経ってしまったので、支援はお休みしていたので、
実に一ヶ月以上ぶりの女川行きとなった。


仮設住宅への入居もだんだんと増えてきて、
支援の仕方もだいぶ変わっているので、正直浦島太郎状態。


今回は、現状把握も兼ね、いくらあっても助かるものとして、
Tシャツなどの衣類関係とお米に物資を絞った。


皆さんから募金していただいた支援金の中から、
今回の物資を調達させていただきました。

本当にありがとうございます。


お米に関しては、支援金から購入させていただいたものに加え、
社会福祉協議会から託されたものもあり、合計200キロ超を積んで出発。


また、俺とりえさん共通のお客様でもある、ノエビア化粧品のSさんから、
女性の方用に化粧品のサンプルをたくさん頂戴したので、
まずは、女川で一番大きな避難所でもある総合体育館へ。


はじめて物資支援に行ったときからご縁のあったNさんと、
久しぶりにお会いすることができ、化粧品を無事にお渡ししてきました。

大変喜んでいただきましたよ!Sさん、ありがとうございます。



その後、女川の情報を聞くならまずはあの人だと、
清水地区の阿部さんのお宅へ。


ちょうど、阿部さんの家のすぐ裏に、仮設住宅が80棟完成していて、
入居が始まっていた。

阿部さんは相変わらず、近隣の人たちにマメに声をかけ、気遣い、
分け与えて精力的に動いている。


奉仕の精神の鏡みたいな人だ。


自分の家だって津波で大変なことになったというのに、
とにかく底抜けに明るく、まわりを助けながら生きている。

すげーなーと思う。その行動力には本当に感服する。



阿部さんと話をしているうちに、

「じゃあ、お米、近所の人たちに声掛けして配ってやっから!」

という流れとなり、お米の一部を阿部さんに託してきた。



「夕方の仕事ができたぞ!わははー!」


と、うれしそうに笑っていた。


本当に頭が下がる思いだ。



その後、阿部さんのところを後にして、以前物資を届けた、
野々浜の避難所へ。


野々浜の避難所は、東北電力の寮として使っていた建物なので、
アパートのようになっていて、各家庭毎に部屋は分かれているものの、
皆さんが共同作業をして助け合いながら生活している。


その避難所で、購入した衣類と、お米をすべて受け取っていただいた。


「お米はナンボあっても助かるー!」


と、大変喜んでいただきました。



そこで今回持っていった物資はすべて無くなり、ミッションコンプリート。



今回女川に久しぶりに入って思ったのは、
仮設住宅があちこちにできているものの、けっこう勾配のきつい山の上だったり、
元の市街地から距離的に離れたところに建てているケースが多く、
自転車や徒歩でちょっと用足しに・・とはいかないようなところばかり。


やっぱり車が無くてはしんどい。


仮設住宅は、場所によってまちまちだけども、
30棟のところもあれば80棟のところもあり、
いずれにしても、各家庭に一台車を持つようになるにはまだまだ時間がかかる。

せめて、仮設住宅の集落毎に最低1台くらいは、共用できる車が欲しいところだ。

と、もし俺がそこに暮らす立場だったらそう思う。


仮設住宅は、いろんな地区からの入居なので、
そこでまた1から人間関係を作り、コミュニティを作り・・
という段階をふまなきゃいけないので、
まだ区長さんや班長さんも決まっていないところが多い。


なので、クリアしなければいけない問題もたくさんあるんだけども、
しかし、そんな中でも可能な限りできる支援を続けていきたいと思う。



そして今回、次の車を差し上げる方が見つかりそうなので、
詳細が決まり次第、またご報告します。



こうやって支援活動を続けるにあたり、いろんな意見も聞こえてくる。


偽善だろ、マスターベーションだろ、売名だろ、
自分のことすらできないのに支援活動ってか?などなど。




以前も記事に書いたけど、きっかけは平くんだった。

最初は、平くんが物資を募集していたから、それをサポートしたくて、
俺もまくろび庵に物資を募り、平くんに託そうと思った。

だけど、皆さまのご厚意の物資があまりにもたくさん集まったから、
仕分け作業が増えて逆に平くんの手を煩わせちゃいかんと思って、
平くんに指示を仰いで俺が直接持っていくことにしたのがはじまり。


現地に入って人に会えば、物資を渡してハイ、サヨナラってはいかなくなる。

やっぱりそこでも人間関係ができていく。


そして、またその人に会いたくなる。

「また来てちょうだい!」って言ってくれる。



俺なりに、俺なりのやり方で支援ができないだろうかと考える。


そして、ご賛同いただける皆さんからの、あったかい支援金が集まった。

一緒に支援活動をしてくれる仲間も集まった。



その答えが今の支援活動。



所詮俺だって偽善者だ。

しかし、俺が物資支援で初めて被災地に入る前に、
ある人のBLOGに書いてあった言葉にガツーンときた。


「やらない善よりやる偽善。」


これが、今の俺の支援活動の礎となっている。



ただ、確かに仕事や自分の生活あっての支援活動なので、
より一層ガツガツと仕事して、
仕事や自分を犠牲にしないで支援活動も続ける。

おふくろのリハビリの手伝いもしっかりやる。



いつか、被災地の人たちが普通に生活できるようになって、
たまに仙台に買い物でもしに来たときに、
ついでにウチの店によって、俺のコーヒーを飲んでいく。

わざわざ来るんじゃなくて、「ついでに」だ。


それが、俺が考える復興というか、平和の象徴。


聞こえてくるいろいろなご意見も、
今後の事を考えるいいきっかけとなった。

本当に感謝しています。


ありがとうございます。




これからも、皆さまのご支援・ご協力をお願いいたします。


そして、コーヒー豆も買ってください。



よろしくお願い申し上げます。


===================
 【支援金振込先】
 
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301

他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 店番 818  普通  1536230
ホンマ リエ
 ==================
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2011年07月06日

土曜日に女川に行きます。


今、俺たちは被災地支援の活動として、


1,物資支援

過去の活動内容はこちら。


2,津波などで車を失ってしまった方に、
皆さまからの募金で車を購入し、プレゼントするプロジェクト

過去の活動内容はこちら。



3,日曜大工レベルで直せるものは、直接伺って直すプロジェクト

過去の活動内容はこちら。


の、主に3つの支援を柱に活動しています。



震災からもうすぐ4ヶ月。

はじめて支援のために被災地に入ってから、だいぶ状況も変わりました。


正直、地域によって、というか、個人レベルで状況が多様化していることに加え、
とにかく情報がありすぎで、逆にわけがわかんなくなっちゃうのが本音です。

目まぐるしく変わっていきます。


なので、どこの地域に、何を持っていけばいいのか、何をすればいいのかを、
今一度自分の目で見て確かめるために、
今度の土曜日(7/9)に、俺たちの活動の原点でもある女川に行ってきます。


本当は、皆さまからのありがたいご支援により、募金が集まったので、
車をプレゼントしたい方がいらっしゃったんだけども、
タッチの差でご自身で車を手配されたようなので、宙ぶらりんになっちゃった。

なので、物資支援をしながら、次の車をプレゼントする人を探しに行ってきます。


今回は、もう夏なので、Tシャツ等の下着類はナンボあってもいいと思うので、
皆さまからの募金の一部を、衣類を始めとした物資の購入に充てさせていただきます。



支援活動開始当初、このBLOGにも書きましたが、
支援活動は、とにかく長くコツコツと続けて行こうと考えていますので、
皆さまからの長期的ご支援をお願いしします!


支援金をご賛同いただける場合は、俺のパートナーである、
(株)YUKINEの雪音りえさんが会計・監査役なので、
雪音さんの口座へのお振り込みをお願い致します。



車の購入代金ならびに、
今後の支援活動資金のご支援をお願い致します。


先日、俺のパートナーである、(株)YUKINEの代表取締役、雪音りえさんが、
お金でご支援いただくために、口座番号を公開しました。

直接振込プロジェクトの概要記事はこちら。


===================
 【支援金振込先】
 
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301

他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 店番 818  普通  1536230
ホンマ リエ
 ==================

一口1000円で、何口でもかまいません。

また、まくろび庵の店頭にも募金箱を設置いたしました。


車の購入代金、名義変更・登録や陸送にかかる費用、
プロジェクトをにかかる材料費や経費、支援物資の購入資金などを、
支援金の中から使わせていただきます。


収支は雪音さんに管理していただいて、会計報告をいたします。


よろしくお願い申し上げます。
 
posted by わこうちゃん。 at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

自分の身を守る「望診法」。


caution.jpg

わこうです。

福島原発事故以来、震災の事と相まって、本当に大変な事になってしまいました。


爆発後の初動についてもいろいろと議論をよんでいますが、
メルトダウンを通り越してメルトスルーになっていたこと、
その情報をすぐに開示しない姿勢などなど、
東電のやり方には、個人的には本当にアタマにきています。

相馬に住むほずみちゃんは、もっといろいろ思いがあると思います。

だけど、グッと飲み込んで頑張ってる。


まぁ、そんな恨み節をここに書いたところで、
どうにもならないのでこれ以上は書きませんが・・・



そして、俺たちはどうすればいいのか。


先日、ほずみちゃんが、放射能とお手当という記事を書きましたが、
そこにもあるとおり、「自分たちの身は自分たちで守る」。

これしかないと思います。


たとえば、この先数年後に、放射能の影響と思われる症状が、
自分の身に起こったとしても、東電が補償してくれるのか。

そもそも、放射能と病気発症の因果関係を証明できるのか。

そして、仮に補償されたとして、それで病気が治るのか。


俺は、残念ながら可能性はとても低いと思っています。



っていうか、そうなってからではすでに遅い。



だから、今、このタイミングから対策していくことが必要だと思っています。


お手当も、その防衛手段のひとつ。

マクロビオティックもそう。


そして、山村先生がお伝えしている「望診」です。


何回も過去記事に書いてきましたが、
臓器のサインは、必ず顔や身体に出てきます。

そのサインを読み取って、対策をしていくのが「望診法」です。

そして、山村先生の望診法は、何か専用の器具や道具を使うのではなく、
「食べ物」、「食べかた」と臓器の関係を見ていくので、
極端な話、いつでもどこでもできるわけです。


放射能云々に限らず、仙台でもそうでしたが、震災ストレスや、
食べ物を選べない環境での食生活で出てくる、偏食の問題、
これからたくさんいろんな問題や病気が出てくると思います。


そんな中で、普段の食生活、
そして、病気のサインが出てきたときの対策として、
望診は必要な知識となっていくと確信しています。


本当は、山村先生の望診法を、
こんな不安をあおるような形で紹介したくなかったんですが・・


だけど、仙台に暮らす俺も含めて、目をそらしてはいけない現実です。


そして、自分や大切な人を守る手段としても、望診法が役立ちます。


それはきっと、次世代への希望につながると信じています。



山村先生の望診法講座初級は、俺が担当するのは、仙台校と札幌校です。

その他の地域の開催についてはこちら。


仙台では9月スタートなので、現在募集中。

仙台校のお申し込みはこちらよりどうぞ。




札幌は震災の影響で2ヶ月スタートが伸びたので、
5月からスタートして今月が2回目となります。


札幌校も、来月までは途中参加でも受け付けます。
(不参加分に関しては別な形で対応いたします。)


札幌校のお申し込みはこちらよりどうぞ。



自分のため、大切な人のため、そして、次世代のためにも、
この望診法は、灯火となると俺は信じています。


 
タグ:山村塾 望診
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2011年05月30日

支援プロジェクトご報告記事について。


DSCN9626.jpg

わこうです。


被災地に、車をプレゼントする支援プロジェクトで、
皆さまからの善意の賜である、2台目の車を納車してきました。

ご協力いただきましたすべての皆さま、
本当に本当に本当にありがとうございます!


報告記事を俺の個人BLOGに書きました。

このBLOGにも同じ内容を転載しようと思ったんですが、
かなり長い記事になったので、

こちらよりご覧ください。


これからも、俺たちもできる限りの支援を続けていきます。

今後も皆さまの皆さまのご協力をお願い申し上げます。



車の購入代金ならびに、
今後の支援活動資金のご支援をお願い致します。


先日、俺のパートナーである、(株)YUKINEの代表取締役、雪音りえさんが、
お金でご支援いただくために、口座番号を公開しました。

直接振込プロジェクトの概要記事はこちら。


===================
 【支援金振込先】
 
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301

他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 店番 818  普通  1536230
ホンマ リエ
 ==================

一口1000円で、何口でもかまいません。

また、まくろび庵の店頭にも募金箱を設置いたしました。


車の購入代金、名義変更・登録や陸送にかかる費用、
プロジェクトをにかかる材料費や経費などを、
支援金の中から使わせていただきます。


収支は雪音さんに管理していただいて、会計報告をいたします。


よろしくお願い申し上げます。

 
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2011年05月27日

2台目の車が届きました。

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個人BLOG珈琲バカ
まくろび庵のBLOG、そして、俺のパートナー雪音さんのBLOGで、
津波で車を失った方に、皆さまからの募金で車を入手してプレゼントする
というプロジェクトを企画し、先月、女川に一台車をプレゼントしてきました。

そのときの記事はこちら。


そしてついに、皆さまからの温かい募金と、車をご提供いただいた方、
整備や陸送に関わっていただいた関係者の方々のご厚意の集大成である、
2台目の車が、まくろび庵に到着しました。

これも、皆さまからのご協力の賜です。

本当にありがとうございます。



今回は、このBLOGに過去に書いた記事を読んで、
埼玉に住む、Oさんという方から、車を提供したいというお申し出があり、
無償提供していただいた車をベースに、
整備、車検、陸送を募金の中から使わせていただきました。


Oさん、本当にありがとうございます。


今回、車検がまだ1年残っていてちょっともったいなかったんですが、
被災地の状況を考えると、車検は長いに越したことはないと、
取り直してまる2年つけた状態で納車します。

今回、東京の(株)トラストワークスという会社の横内さんという方にご協力をいただき、
埼玉から東京までの陸送、車の整備、部品交換、車検、名義変更、
そして東京から仙台までの陸送をすべてまるごとお願いして、
10万円ちょうどで仕上げてくれました。

何度も書きますが、この10万円は、
皆さまからの大切な募金の中から使わせていただきました。

本当にありがとうございます。



C360_2011-05-26 15-47-59.jpg

このホンダライフ、ご提供してくださったOさんのお父様の車だったんですが、
もう運転しないということと、今回の震災のニュースで胸を痛め、
ご自身も何か役に立てることはないかと考え、車のご提供をしてくださいました。


この車をプレゼントするのは、石巻の牡鹿地区のIさんという方なんですが、
Iさんの事を、ご提供くださったOさんにメールで伝えたところ、
お父さんも本当に喜んでくださっていると、ご返信いただきました。


そんな、いろんな人の思いが乗っかった車です。


責任もってお届けしてきますね。


なので、5/29(日)は臨時休業します。



納車の様子など、またBLOGでご報告します。

 
posted by わこうちゃん。 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月27日

女川からのお礼状。

DSC_0172.jpg

今日、女川からのお礼状が届いていました。


先日物資を届けに行ってきた
女川第二小学校からのお便りでした。



その時の記事はこちら

【ご報告】女川と七ヶ浜の物資支援 



個人BLOG、まくろび庵のBLOG、
そして、俺のパートナー雪音さんのBLOGをご覧になって、
全国、そして海外からも支援物資を送っていただいた皆さまに、
心より感謝御礼申し上げます。

皆さまから送っていただいた支援物資は、ちゃんと被災者の皆さんに届きましたよ!


子供たち直筆のメッセージも入っていて、見た瞬間、涙が止まらなかった。


俺のところに送っていただいたお便りは、スキャンしてPDFファイルにしましたので、
ぜひご覧になってください。


女川からのお便りはこちら。(PDFファイル約1.6M)



内容を抜粋します。


女川町では、町内全ての小中学校が4月12日に
始業式、入学式を迎えることができました。


これまでとは違った環境(避難所や親戚の家)からの通学。
ほとんどの子がスクールバス通学になりました。


一部マスコミでは食べ物もなく我慢が強いられていることだけが
優先されていますが、子供達も先生方も元気です。


きっとこの困難を乗り越えて大きく成長しますので
引き続きご支援をお願いします。





といった内容でした。


また今後の物資の希望に関しての記載がありました。


4月20日現在、ノート、消しゴム、鉛筆、筆箱、はさみ、のり、
ランドセル等の物品
は十分に足りているとのことです。



先日4月17日の
物資支援の記事と現在募集中の物資はこちら


明日、さらに、皆さまからの善意の集大成である、
軽自動車を届けに、また女川に向かいます。



今後不足が予想される物資に関しての希望もありましたので、
また女川
の避難所と周辺の孤立集落の方々の希望を併せて伺い
改めて必要な物資を募集したいと思います。



また沿岸部の地域は車がすべて流されてしまっています。
集落に一台も車がありません。



現在、女川の隣町である石巻市にも少しずつ物が入るようになり、
まだまだ完全ではありませんが、買い物もできる環境になってきています。

一地区に一台の車があれば、石巻に買い物に行けるようになります。


地区毎にワンボックスの軽自動車を贈ろうと思いますので
支援金をお願いしています。


また前回、みなさまからの支援金で
女性用ヘアゴム、髪留め、
化粧品を購入してお届けすることが出来ました。

※おかげさまで贈る車が見つかり支援金が一台分の金額に達しました。
明日お届けする予定です※


必要なものをスピーディーに無駄なくお届けするために、

今後も引き続き、支援金という形でのご支援をお願いいたします。


===================
 【支援金振込先】
 
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301

他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 店番 818  普通  1536230
ホンマ リエ
 ==================

一口1000円で、何口でもかまいません。
※雪音の個人口座になります。YUKINEの口座には振り込まないでください※

また、まくろび庵の店頭にも募金箱を設置しております。

収支は、明日のレポートと共に、後日また会計報告をいたしますね。


皆さん、本当にありがとうございました。



今後ともよろしくお願い申し上げます。

 
posted by わこうちゃん。 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月12日

今後の物資支援について。


DSCN9282.jpg

この記事は、珈琲バカ、まくろび庵BLOG、両方に書きます。


このたびは、皆様からの心のこもった温かいご支援、本当にありがとうございます。


4/10に、女川、七ヶ浜に、皆様から送っていただいた支援物資を届けに行ってきました。

そのときの時系列でのご報告記事はこちら。



今回、たくさん集まりましたので、すべて車に積むことができず、
第1便として行ってまいりましたが、
おかげさまですべての物資を受け取っていただくことができました。


そして、今後の物資支援についてなのですが、コメント、メール、Twitterで、

「必要なものの状況は変わると思うので情報を出してください!」

というメッセージをたくさん頂戴し、俺もそのつもりで現地に入りました。


が、正直なところ逆にどうすればいいのかわからなくなってしまったのが本音です。



ニーズが、立場や環境によって、あまりにも多岐にわたりすぎるからです。


したがって、今後の物資支援について、主に4つの方法に絞ることにします。


1,女川町の災害対策本部に、正規ルートで直接送る。

女川の災害対策本部では、保存の利く副食品であれば大歓迎と言っていました。


昨日、女川の災害対策本部の代理人の方が、「お願いタイガー」という、
災害用掲示板に、救援物資募集のトピックを立てていましたので抜粋します。

なお、ゆうパック、ヤマト便は、災害対策本部まで届くそうです。


【必要物資】食糧 4月12日(火)現在

主な食糧(おにぎり・パンなど)は届いていますが、副食品が足りません。
調理できない環境にありますので、簡単に食べられて、
日持ちがする食糧品のご支援をお願い致します。

・野菜ジュース ・インスタント味噌汁 
・魚肉ソーセージ・ 缶詰 ・レトルト食品 ・調味料など

【送付先】
〒986-2224 宮城県牡鹿郡女川町字大原310 災害対策本部物資班宛
電話番号 080-5949-7547

●クロネコヤマト
●ゆうパック
が直接配送可能です。

【ご注意】

※被災地のボランティアの方々は、かなり疲れがたまっていらっしゃいます。
是非、以下をお守りくださるよう、お願い申し上げます。

★ダンボールに梱包して中には1種類のみを入れて発送して下さい。
★ダンボールの表面に大きな文字で「救援物資」と記載して「中身」の記載をお願いします。
(楽天さんなどに配送依頼する場合も、その旨を明記してください)
★救援物資はできるだけコンパクトにまとめてお送りください。

★支援物資は日々変って参ります。
 お送りくださる前に今一度、確認をお願い致します
★衣類や日用品はとりあえず、足りているとの事ですので、決して送らないでください。

●お問い合わせはコメントか、平林 090-9389-6645 までお願い致します。

皆様の暖かいご協力をお待ちしております。



掲示板本文はこちらのリンクよりどうぞ。


注意事項にあるように、分別作業はとても大変で、
現地の方もとても疲弊しております。

分別が必要ないよう、必ず同じ箱に1種類のもののみで。
※たとえば、カンヅメだったらひと箱全部カンヅメ。

そして、箱を開けなくても確認できるように、
必ず、中身と個数を箱に書いてください。



2,支援金という形で現金でのご支援を送っていただき、
俺たちが必要なものを買い出しに行く。
必要に応じて大きなものも。(たとえば軽トラックとか)



正規の窓口ではない必要物資は、個人レベルで欲しいものが全く変わってきます。

今回、女川で、キーマンとなる方数名の連絡先を聞いてきました。


俺たちが女川に行く2日前くらいに、そのキーマンに連絡し、
欲しいものをとりまとめてもらい、それを買い出しに行って届けます。

御用聞きってところですね。


どんな形にでも使えるのには、やはり、現金で送っていただけると大変助かることが、
今回しみじみわかりました。

仙台市内では、物流もほぼ通常どおりになりましたので、
ホームセンターにも物資が入るようになってきましたので、
調達はそんなに難しくないと思います。



そして、報告記事に書いた、Aさんのように、在宅避難をされている集落では、
車がすべて津波で流されてしまいました。

がれきの撤去をするにも何をするにも、今は体ひとつで作業しています。

ですので、皆様からの支援金を積み立てさせていただき、
Aさんがいる集落や他の集落の皆さんが共同で使えるような軽トラックが必要です。


食べ物、衣類など、生活に必要なものを送り続けるのもいいのですが、
せめて石巻に普通に商品が流通するようになれば、女川とほぼ隣町なので、
今度はAさんや集落の仲間が、自分たちで復興するために、
石巻に買い物に行ったりできるようになるのです。


現在、宮城県でも、行政所有の車を、被災地に恒久的に貸し出す案も出ているようですが、
たぶん、災害対策本部のようなところに配置され、末端の集落には行き渡らないでしょう。


また、電気が安定的に復活したら、スキルのある方に情報を発信していただいたり、
復興を地元で支援していくために、パソコンと通信機器が必要なので、
その購入資金に充てたりしようと考えています。


なので、皆さんからの支援金は、
こういった形で、より現実的なものに変換して使わせていただきたいと思います。


会計役を設け、どんなものを購入するのに使ったかという、管理・報告をしていきます。


先日、俺のパートナーの雪音りえさんが、
東京でコンサルタント業をしている松原靖樹さんの提案する、
復興支援のために直接募金プロジェクトに登録し、口座番号を公開しました。

今回のこの支援金のお願いは、このプロジェクトの活動の一環でもあります。

雪音さんの、直接募金プロジェクト記事はこちら。



 【支援金振込先】
 
ゆうちょ銀行 18180−2−15362301

他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 店番 818  普通  1536230

口座名義 ホンマ リエ


一口、1000円とさせていただきます。(何口でもOKです。)

また、まくろび庵にも募金箱を設置しました。


以前も記事に書きましが、津波で無くなってしまった町の復興には、
それこそ長い時間が必要です。

できる範囲で少しずつ、長ーく続けていくことが何より大切です。

なので、くれぐれも無理のない範囲でお願いします。





3,一部物資は継続的に
まくろび庵を窓口にして送っていただく。


===========================
4月12日(火)現在
下記のものは、まくろび庵を窓口として募集します。

次回の支援物資を届けに行くのは4月19日(火)です。
4月17日(日)まで必着でお送りください。

それ以降の物は受け付けられません。


★ダンボールに梱包して中には1種類のみを入れて発送して下さい。
★ダンボールの表面に大きな文字で「救援物資」と記載して「中身」の記載をお願いします。
(楽天さんなどに配送依頼する場合も、その旨を明記してください)
★救援物資はできるだけコンパクトにまとめてお送りください。

===========================


下記のものは、まくろび庵を窓口として募集します。

・マンガ全巻セット

大人、子供とも読んで楽しいもの、暴力的な内容の少ないもの
※たとえば、ワンピース、ドラえもん、手塚治虫系、松本零士系、などなど


・娯楽用品やおもちゃ

1人に1個必要なものは不可です。(たとえばニンテンドーDSなど)

トランプ、ボール、ボードゲームなど、みんなで使い回して遊べるもの


・保冷剤 緊急!

大きいものから小さいものまでなんでもいいです。

あるぶんだけ送ってください。

ケーキを買ったときに付いてきたものでもなんでもいいです。
ご近所さんに声掛けして、ひっかき集めてください。

これは緊急を要します。

<送付先>
〒984-0051
宮城県仙台市若林区新寺3-12-32 まくろび庵
電話/FAX 022-295-7772




4,売り上げの一部を
被災地へ支援金として援助する商品をご購入いただく。



現在、まくろび庵や、雪音ショウルームなどで、
売り上げの一部を復興支援の募金として使う商品の準備中です。

詳細は、商品の準備が整い次第、公開していきます。



今回、女川、七ヶ浜と回ってみて、支援物資のニーズもどんどんと変わっていきます。

正直、俺がBLOGで募集して送っていただき、仕分けし、持っていくころには、
もうニーズは終わっていたという感じです。

スピードが速い。

なので、送っていただいた物資か無駄なることの無いよう、
形を変えて募集することにいたしました。

物資についての現場の声を、
お友達のあだちちかこさんがBLOGに書いてくれました。


その記事はこちら。



どうかご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
posted by わこうちゃん。 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

救援物資について。


DSCN9273.jpg

この記事は、珈琲バカ、まくろび庵の両方に書きます。

先日、救援物資を送っていただきたい旨をBLOGに書いたところ、
全国からたくさんの物資を届けていただきました。

お店に直接持ち込んでくださった方もたくさんいらっしゃいました。

皆さん、本当にありがとうございます。


皆さんの気持ちのこもった物資、責任もってお届けいたします。


さて、これからの流れを書きますね。


4/10の日曜日に、俺の高校の後輩が車(四駆のワンボックス)を出して、
一緒に行ってくれることになりました。

日帰りの予定です。


予想以上にたくさん集まっているので、
まずは、今週いっぱいまで送っていただいた物資を、
一度、品目ごとに分別することにします。



品目と数をまとめた時点で、被災地の状況に詳しい平くんに内容を報告し、
どの地区に行ったらいいのかの指示を仰いで行くことにしました。


現在、ボランティアや物資支援、被災地見学の車などが多い上に、
道路もまだ未整備の箇所も多いので、道路が渋滞しているようです。

なので、どこまで、どのくらい行けるのかは皆目見当も付きませんが、
とにかく可能な限り回ってこようと思います。


なお、どんな物資を送ったらいいのかについて、
ご質問も多数頂戴しておりますが、
俺もまだ現地に行ったことがないので、
正直何が必要なのかは現時点ではわかりません。

行ってきて状況を細やかに把握できるかどうかもわかりません。


そして、必要な物資は、刻々と変わっていくと思います。


なにもかも初めての手探り状態ですので、どうかご了承ください。


一番多いご質問に、新品でない服や靴についてがあるのですが、
基本的に、新品、もしくはそれに準ずる物とさせていただきます。

平くんのBLOGに、服についてのことが書かれたので抜粋しますね。



【お願いがあります。】

中古の服は、よほど程度がいいか、買ったけど着てない。
というモノをお願いしたい。

以前なら、

「被災してなにワガママ言ってんの?着ればいいじゃん。」

と思ってましたが、どしどしと集まるブッシッシを見ていると、
どんなに思い出や気持ちが詰まっていても、
どんなに愛情や笑顔の記憶が詰まっていても…


誰も言わないから言うけど、

【汚く見えてしまいます。】

ハードオフや古着屋に負けてしまう。


貧困感が出てしまいます。

何度も言うけど、彼等は貧乏人でも何でもない【たまたまそこにいただけ】

【たまたまそこにいただけ】のおじさん。

【たまたまそこにいただけ】のお姉さん。

自分が【たまたまそこにいただけ】と想像力を働かせて下さい。

無造作に、段ボールにごちゃごちゃと入れられた服をもらって嬉しいですかい?

顔が見えてれば絶対に嬉しい。

色々な考え方の方がいます。

もちろん、喜んで下さる方もいます。


でも、何もかも足りてないエリアでさえも、
中古の服は山のようにダブついている、これが答えです。


人の感情のやりとりですから、どうか不快に思わずにお願いを聞いて頂きたい。


服は新品。

若しくは準ずる程度。


▼マジックで名前が!

▼名札の針の穴が!

▼カレーのシミが!

▼あらオシャレ、毛玉模様♪


皆様にとっては色んな思い出があっても、無理だと思います。

絶対に伝わらないのだと思います。

他人の家のホームビデオは見てられない。それと同じ。


ただ!

俺は死ぬ程嬉しかったから、なんとかしようとシワを伸ばして、
袋に入れて新品のようにしています。





とあります。

記事全文はこちら。


どうかご理解をいただき、ご協力をお願いいたします。



先の記事にも書きましたが、被災地の復旧・復興については、
途方もない時間を要すると思います。

なので、一回こっきりで終わらせるつもりはありません。


ただ、俺も自分の仕事がありますし、合間合間に行く時間を作って、
無理の無いよう、長く続けていこうと思っています。

物資を送ってくださる皆さまも、
ご自身のお金を使って物資を調達したり、
送料をご負担いただいたりしていると思います。

送ってくださる方も、どうか無理の無いようにしてくださいね。


何回も書きますが、とにかく長期戦になると思います。


今週末、実際に行ってみて、進捗や、新たなお願いなど、
随時、BLOGにアップしていきます。


震災直後から、あちこちの被災地を回って活動している平くんが、
情報をたくさん持っているので、
俺にとっては平くんが司令塔になります。


とにかく、皆さんからいただいた、心のこもった物資を無駄にすること無いよう、
被災地の皆さんにお届けしてきます。


よろしくお願い申し上げます。

 
posted by わこうちゃん。 at 17:24| Comment(1) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月04日

救援物資募集します。

珈琲バカ、まくろび庵BLOG、両方に同内容の記事を書きます。


震災から3週間が過ぎ、やっと今日あたりからは、
仙台市街地ではガソリンが並ばなくても買える(お店による)ようになった。


しかし動ける人は、震災直後から、津波に襲われた地域などに、
救援物資を届けるボランティアをやっている。


俺の知人では、平 了(たいら りょう)くんが、その活動をしている。

仙台でもまだ物資が不足している時から、
彼は、新潟まで物資の買い付けに行っては被災地に届けるということを繰り返している。


彼の行動力と、熱いハートには、本当に頭が下がる。


平くんが毎日の活動内容を書いているBLOGはこちら。


その一方で、海外からの支援を断ったり放置している、
バカな政府の、無能さやのんきさ、現状認識の甘さが海外でも話題だ。

そのバカさが一目瞭然のニュース記事はこちら。


毛布の仕様が合わないからと準備し直させるとか、バカじゃないのか?マジで。

毛布が無いばかりに、低体温で死んでしまう避難所の人たちが後を絶たないというのに。


マジであきれる。



話は元に戻って、震災後、ほぼ毎日のように平くんのBLOGを読んでは、
俺も何かできることはないかとウズウズ。

悲惨な被災地の現状を知るにつれ、
この状況はかなり長期化するということがわかる。

仙台の市街地でさえ、もうすでに震災は過去のことになりつつあるような雰囲気だ。

喉元過ぎれば熱さを忘れるで、
ライフラインが復旧して、以前のような生活ができるようになった人たちの中に、
自分たちが良くなれば、もうそれでいい的な人も出てきて、なんか腹が立つ。


先日、電磁調理器を5台ゲットしたので、平くんに託した。

そのとき、平くんから生の現場の声を聞いたんだけど、
俺ですら認識が甘かったと思い知らされた。


もう一度書くが、簡単に「復興」というひとくくりで済ませたいところだけど、
とにかく長ーい長ーい時間がかかると覚悟した方がいい。


そして仙台は、そんな沿岸部の被災地から一番近い、物資の豊富な都市だ。

物流もなんとか元に戻り、仙台市内にもやっと物が入ってくるようになった。


そんな東北の中枢である仙台が、沿岸部への支援やパイプ役をやらなくてどうする。


さらに、俺がいつも読んでいる、ガジェット通信というサイトに、
驚くべき記事が書いてあった。

仙台市の行政には怒りを覚える。仙台市のメジャーな避難所には物が溢れているのだ。
それで東京都庁で物資の受け付けをやっていて物凄い集まっていたのに、
仙台市はもう要りませんと断ったのだ(それで都庁も受け付けをやめた)。


なぜ同じ宮城県で困っている地域に分配しようと考えないのか。


現地のボランティアが余っているなどというのは幻想だ。
今回は余震や原発の関係もあってボランティアはまったく足りていない
特に僕らが回った6箇所の避難所には1人のボランティアもいなかった。

記事全文はこちら。




とある。


ビックリだな。




ということで、前振りが長くなりましたが、皆さんにお力をお借りしたいのです。


まくろび庵に、
被災地へ届ける救援物資を送ってください。



その時々の状況により、平くんに託すかもしれないし、
俺が直接現地に持って行くかもしれません。


平くんがBLOGに書いた、緊急性が高い救援物資は、

◇長靴
現場は釘や瓦礫がひどいため、ゴム長はすぐに穴が開いてしまいます。

◇ゴム手袋
軍手も大事ですが、復興・復旧に進む前に、絶望はしつつも懸命に家族を探している人達がワンサカおります。
泥やヘドロを進み、手で遺体を上げます。
目的とは違っても、見つけてしまった順番に彼等は手で救い上げています。
ゴム手袋が必要です。

◇ビタミン剤、風邪薬
連日いつ倒れてもおかしくないほど、友達や恋人、家族の捜索をしている彼等は、夜は夢を見てしまいまともに眠れていません。
皆さんの想像を絶する光景は心身共に極度の疲労に繋がります。
皆といると明るいけれど、せっかく津波に勝ったのに目の前で凍死してしまう人々を思い出してしまい、泣きだしてしまったり、精神的にも参っています。大の男がです。
せめて俺達は体のメンテナンスの助けになれればと思ってビタミン剤等を物資として送って頂いたり、何とか購入して彼等に渡しています。

◇下着
トイレットペーパーが潤沢ではないと下着が汚れてしまいます。
捜索をしている彼等は生活の基盤を整える以前の状態であることは先にも述べました。
下着、靴下はいくらあっても足りません。
洗濯機がありませんし、半日並んでコインランドリーという時間と気持ちにも余裕はありません。
女性用が足りていませんでした。

◇文房具(えんぴつ)
学校開始が間近です。
しかし、何もかもが足りておらず、商品数を限られたスーパー等での購入品目にえんぴつやノート、筆箱や下敷きは入り込めないのが現実です。
少しずつでも構いません。
かき集めれば、一つの学年が足りる、一つの学校が足りる、と考え方をシフトして頂き、ご自分のお子さま達の教育も兼ねて、「分けようぜ!」と、少しでも分けて下さい。

◇子ども靴
泥々でした。
替わりはありません。

◇チョコレート等の甘いもの
疲れたら甘いものが一番。
パンや食料に重視すると忘れがち、若しくは後回しにされますが、本当に重要です。
元気が出ます。

▼整髪料やシャンプーは沢山頂きましたが、今はそれほど必要がありません。



とのことです。

保存食やトイレットペーパー、生理用品なども喜ばれると思います。



俺が責任を持って中継いたします。


送り先は、

〒984-0051
宮城県仙台市若林区新寺3-12-32 まくろび庵

電話/FAX 022-295-7772



なお、お願いしておきながら大変恐縮なのですが、
箱を開けなくても中身がわかるように、
外側に何を入れたか書いていただけると大変助かります。

できれば、ヤマト運輸かゆうパックなどで。

佐川急便、福山通運はまだダメっぽいです。


仙台市内では、やっとガソリンが普通に手にはいるようになったので、
これを機に、被災地へ救援にいける人も増えると思います。

そして、ガジェット通信に、もうひとつ、

「マイナー避難所の支援方法」

という、大変参考になる記事があったので、
ご参考にしていただけるといいと思います。


微力ながら、俺も役に立ちたいと考えています。


何卒ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 
posted by わこうちゃん。 at 17:53| Comment(6) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

住居とガスのこと。

わこうです。

この記事は、まくろび庵BLOGと、珈琲バカに同内容を書きますね。




何回も記事に書いているけど、俺は今回の震災では、被害が本当に軽い方。

しかし、今回の震災で家を失ったりして避難所生活をしている人たちが、
まだ何万人もいらっしゃる。


先日、りえさんの実家にお邪魔したときにテレビを見ていたら、
津波で家を流されてしまった方が、
涙ながらに「何も無くなってしまった・・。」と訴えていた。

本当に胸が痛む。


そして、友人・知人の中には、被災者のために物資調達に奔走している人、
避難所などに救援物資を運ぶボランティアをやっている人などがいる。


本当に頭が下がる思いだ。



今後、被災地を離れて、他県に避難して生活する方々もいらっしゃると思う。

そのための、不動産情報も多く飛び交い始めた。

そこで、東北地方太平洋沖地震 各都道府県の被災者受け入れ情報をまとめ、
公開してくれているサイトがある。

ユウノマニアックスさんの特設ページ


とにかくすごいボリュームと情報のスピード。

以下抜粋

筆者の住む高知県をはじめ、

被災して家を失った方を受け入れる動きがちらほら見え始めましたので

早い段階からまとめて行きたいと思います。



ここで紹介しているものの大部分は、光熱費以外の費用が一切かからないものです

(全く無料で提供しているところもあります)


とある。


自分が生まれ育った故郷を離れがたいと思う。

だけど、やはり生きていかなければならない。


また再び、暖かい屋根のある家で、少しでも早く生活を取り戻していただきたい。

気持ちが決まったら、このサイトを利用して、
再スタートをしていただくことを願うばかりだ。



さて、仙台市の都市部では、着々とインフラが復旧しつつある。

だけど、都市ガスだけは壊滅的だ。


いろんな情報が飛び交っているが、俺はガス復旧には3ヶ月から半年、
地域によっては1年くらいかかるんじゃないかと見込んでいる。

だからといって、その間、ずっとカセットコンロとガスボンベでなんて生活できない。


経済的な打撃も大きいだろうし、インフラが復旧したとしても、
しばらく混乱は続くと思うし、節約・節制・工夫を余儀なくされていく生活になっていくだろう。

風呂だって、しばらくの間、本当に大変になると思う。


とにかく、1人ひとりが、エネルギーを効率よく使うこと。

そして、都市ガスが無くてもやりくりできる方法を考えること。


特に、ウチのような飲食店は、火が使えないとなんにも調理できない。



そこで、いろいろ悩んだあげく、しばらく、

DSCN9053.jpg
電磁調理器を使うことにした。


マクロビオティック的には、ガスのような見える炎で調理するのが理想だ。

だけど、その肝心なガスが無い。


ガスが無かったら、ウチのようなガス給湯の家の場合は、風呂に入れない。


もう、四の五の言ってられないのだ。


だから、この電磁調理器でお湯を沸かして体を洗うとか、
そういう工夫が必要になってくる。


何回も書くが、ガスは壊滅的被害で復旧に何ヶ月もかかると、俺個人は考えている。

その予想は、むしろ外れてくれた方が本当にうれしい。


さて、電磁調理器を使う場合は、すごい電気を使う。


だから、なるべく電磁調理器を作動させるときは、
最短で効率よく使いたい。

まだ仙台は寒いから、調理した食材はそんなにすぐには痛まない。

そこで、我が家では、味噌汁を1回に大量に作って、
何日かに分けて食べている。

本当は、味噌汁はその日その日にその都度作った方が、
おいしいし、波動も高いし、いいのはわかっている。

だけど、エネルギーのこと、この震災のことを考えたら、
それがどれだけ贅沢なことなんだろうと痛感する。


だから、かなり葛藤はあったけど、今はそういうスタイルでいく。

またガスが通って、普通に火が使える時が来るまで。




今の、震災バージョンのわこう家の味噌汁の作り方は、




DSCN9048.jpg

朝起きたらすぐに、ストーブの熱を使って湯を沸かす。

その間に野菜を切っておく。


そして登場するのが圧力鍋。


DSCN9053.jpg

沸いた湯を使ってダシと野菜を一気に入れ加熱。


圧がかかったら、フィスラーの場合は5分、
ホームセンターで売っている、安い圧力鍋の場合は、8分から10分、弱火にして加熱。





DSCN9049.jpg

時間が経ったら、まだ圧がかかってるので、水をかけながら圧を抜き急冷。


すると、この時点でもう、野菜がトロトロになっているので、
あとは普通通り、味噌を溶いて味を調えて完成。


芋類などを使った場合はあまり日持ちがしないので、早めに食べるようにする。


と、こんな感じだろうか。


電磁調理器でも圧力鍋が使えるので、これで玄米を炊くこともできる。



今は、食材もエネルギーも本当に大切だから、
とにかく効率よく手短かに調理する方法を優先する。


仙台では、電磁調理器が手に入りにくくなっている。

物流が再開したら少し安定供給されるだろうか。


この記事がご参考になれば幸いです。

 
タグ:地震
posted by わこうちゃん。 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

お手当。


わこうです。

先日、半断食合宿の報告記事を書きました。

その記事はこちら。



参加者の皆さんの様子を客観的に見ていて感じたのは、
皆さん日に日に肌のツヤが良くなってきてるなーということでした。


こう・・食べないからといってやつれたりするのではなく、
逆に皆さん顔がだんだんスッキリしていい感じになっていくというか。


参加者の中には、履いてきたズボンがブッカブカになるほど、
おなか周りがスッキリされた方もいらっしゃいました。



最終日には、皆さん眼力が出ている感じで、
こう・・穏やかの中にも、芯がビシッと入った感じというか。

その変化は歴然でしたよ。



やっぱり半断食恐るべしって感じです。




さて、今回の合宿の工程の中には、
山村先生のオリジナル講座があったわけなんですが、
今回は、いろんな症状への食べ物の選び方と、お手当が中心のお話でした。


俺は発熱して、しかも初日は寒気がしてなかなか気力が出てこない。

そんな中での先生のお話だったので、本当にタイムリーでラッキーでした。



そしたら、あろうことか、今度は俺のパートナーのりえさんがダウン!

半断食合宿が終わって家に帰ると、うんうんと苦しそうに唸ってました。



そこで早速、山村先生に教わったことを即実践です。



そしてたまたま今回、この合宿で使おうと、
山村先生が使っているびわ温灸セットと同じものを購入していましたので、
即、びわの葉温灸を実施することができたのもラッキーでしたね。


ちなみに、その商品を扱っている、「枇杷の夢」さんはこちら。

※びわの葉は自分で用意します。


俺も今回、このサイトから購入させていただいたんですが、
初回は代引きのみでの購入なのですが、
このセットを買うと、送料や代引き手数料無料!

在庫確認するのに、電話でも問い合わせたのですが、
通販担当の方はとても感じの良い方でしたよ。




話は戻って、まずはりえさんにびわの葉温灸です。

熱は無いのに苦しそう。

しかも、ぜんそくの発作が出かかっていたので、
腎臓まわり、肝臓まわり、肺のまわりを中心に、ウラオモテ温灸しました。

食欲が無いということで、りんごを一個すりおろして食べてもらいました。


翌日。

まだ熱が出ない感じなので、氣が虚してると判断。
また、関節が痛い痛いと言っていたので、腎臓もヤバイ感じ?

氣を上げる食材で、家にあるものですぐ作れるものを考え、
腎、肺を補うために、大根(辛味)を中心に野菜をぶっ込み、味噌味(鹹味)で玄米おじやを。


そして、山村先生の講座の中で、鮭の話が出てたなーと思いだし、
冷蔵庫の中にあった、以前いただいた鮭をぶつ切りにしておじやに入れました。
氣を上げるためです。



いやー、俺も病み上がりだし、断食明けなのでフラフラ・・。


でも頑張って作りましたよ。


そして、それを食べてもらったあとで、またびわの葉温灸。



すると、やっと熱が出てきました。

上がるも上がる、39.6度!



最初は、身体が熱を出す気力も無かったんじゃないかなーと。

それが、氣を上げるものを食べたために、やっと熱が出始めた、
そう判断しました。



俺は治療家じゃないし、薬じゃなくて食べ物を使ってお手当てするわけですから、
そういう意味では、「失敗したらどうしよう」といったプレッシャーは無かったです。


いよいよやばくなったら山村先生に電話して聞こうと思ってましたし。(役得)



しかし、熱は出たものの、相変わらず関節が痛いと言っていたので、
もっと補腎をしなきゃないかなーと思って、あさり(鹹味)を買ってきて、
長ネギ(辛味)を焼いたものと一緒におすましを作りました。

これが効いた!


飲んでまもなく、「あれ?関節が痛くない・・。」と。


少し時間を置いてから、今度は発汗を促すために、
ショウガ(辛味)を大量にすって、蜂蜜(甘味)と一緒にお湯で割ったものを飲んでもらいました。

また、解熱のためにりんごも。(発汗・解熱)



すると、じわーっと汗がにじんできたので、
とにかくストーブをガンガン焚いて、毛布でぐるぐる巻きにして、
あったかくして寝てもらいました。

すると、みるみるうちに熱が下がってきて、ものの3時間くらいで7度3分に。


おっしゃー!と手応えを感じましたね。


次の日も補腎のためにあさりのおすましを作ったりして対処。


その後は症状が落ち着いたようで、関節の痛みも収まり、
結局ぜんそくの発作も出ず、なんとかやり過ごすことができました。




いやー、今回ほどいろいろ考えてお手当したことないです。

だけど、お手当てすればしただけ顕著に反応が出るので、
本当に勉強になりましたよ。


熱が出始めてからはジェットコースターみたいでしたからね。


お手当の大切さを実感しましたよー。本当に。




さて、もうひとつ。


「お手当」と言えば、ぼすみちゃんです。

山村塾生の間では、ほずみちゃんのお手当の話はいろいろと語り継がれていますが、
実は、去年からほずみちゃんの甥っ子さんが、再生不良性貧血により入院し、
「鯉こく」を作って静岡まで届けたり献身的なお手当の甲斐あって、
いまはすっかり全快した話だとか、
去年お亡くなりになったほずみちゃんのおじいちゃんが、
膵臓ガンが発覚してからのおじいちゃんにしたお手当の話とか、
愛子先生のところで修行中のお手当の話とか、いろいろ引き出しが満載です。


その辺の話は、そのうちほずみちゃんがこのBLOGに書いてくれます。



そして、近日、
それにまつわる重大な発表があります。

今年、ほずみちゃんが暴れまくりますよ!




現在準備中ですので、もうちょっとだけお待ちください。
来月中旬には発表できると思います。



俺は今回、りえさんのお手当を通じてたくさんの気づきがありました。

こうして日々過ごせることに感謝です。


ありがとうございます。

 
posted by わこうちゃん。 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

七福神と半断食。

DSCN9770.jpg

わこうです。

今月の21日から、二泊三日で山村慎一郎先生監督のもと、
半断食&七福神巡り合宿を開催するわけですが、
今年のお正月休みに、下見と打ち合わせを兼ねてまたまわってきました。

もうかれこれ今年で10回目の七福神巡り。

10回目とはいえ、毎回新しい発見があって毎年刺激的ですねー。



さて、今回の合宿では、二日目に七福神巡りをするわけですが、
七福神巡りの仕方にはふた通りあって、



DSCN9771.jpg

このように、お手軽スタンプラリーをしていく方法(無料)と、





DSCN9778.jpg

ウチのお店に飾ってあるような、「まくり」と呼ばれる台紙の上に、
1か所まわるたびに、御朱印を押していただく方法があります。

台紙が1000円で、御朱印が1か所あたり300円×7か所で2100円、
合計で3100円がかかるわけですが、やはりこのまくりには重みがあります。


今回の合宿費用の中には、この「まくり」の代金も含まれています。

縁起物ですから、ぜひおうちに飾っていただきたいですねー。


さて、この七福神巡りでまわるところを、ちょっとだけご紹介します。




DSCN0591.jpg

これは、3か所目にまわる予定の「毘沙門天」がお祀りされている満福寺。





DSCN9703.jpg

4か所目、弁財天がお祀りされている林香院。まくろび庵のすぐ近くです。





DSCN9707.jpg

そして、5か所目の恵比寿さまは、なんと、仙台の中心部にある、
藤崎デパートの屋上にお祀りされています。






DSCN8867.jpg

6か所目の寿老尊がお祀りされている玄光庵。







DSCN8872.jpg

そして、7か所目、秀林寺にお祀りされている、大迫力の大黒天。



と、こういったところを1か所ずつまわり、
それぞれに祝詞があるので、7回ずつ唱和してお参りします。

もしタイミングが合えば、どこかのお寺の住職さまから、
法話をいただけるかもしれません。


年の初めに縁起がいい合宿ですよー。



まだ定員に空きがありますので、ためらっていらっしゃるかたや、
日程の都合が付いた方は、ぜひご参加ください。


終始山村先生も一緒ですから、楽しい旅になること間違いナシです。


詳細、お申込はこちらからどうぞ。


ご参加をお待ち申し上げております。


 
posted by わこうちゃん。 at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | わこうの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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