2010年04月16日

タンパク質と油。

わこうです。

以前書いた記事のコメント欄に、HNみゆきさんからご質問がありました。


ちょうど、俺が体験したことにも繋がる事でしたので、
記事にさせていただきますね。



一つ、マクロビ男性にお伺いしたいことがあり突然、書き込ませて頂きました。

彼もマクロビの私と一緒にもちろんマクロビ食の毎日を続け、一か月ほどになります。

朝食とこの頃はお弁当も持って行ってます。
元々、肉食ではないのであまり抵抗なくマクロビ食を食べていますし、
玄米など朝だけでもお茶碗、3杯です。

しかし、お酒は中々止めるのも難しいですし、私も飲むので楽しく飲んでます。

この頃、脂肪を多く取っていないと思うのですが、
下半身(足、腰、お尻)に白ニキビのような吹き出物がちょくちょく出るようになり、気になります。

元々、皮膚が弱くアトピーで
はないのですが湿疹やかゆみも時々あるようです。
甘いものもほとんど食べていません。

私はまったくそのような吹き出物はでません。(マクロビ歴はゆるーく、だらだらと長いです)
彼は排出が始まったのでしょうか?

この、白い吹き出物は過去に食べたもの?
それとも大豆脂肪の取り過ぎですか?教えて頂ければと思います。




俺はみゆきさんや彼氏さんにお会いしたことがないので、
あくまでも、憶測と俺の実体験に基づいた話として書きます。

もし本当にご心配なのでしたら、山村先生に望診していただくことをお勧めします。


山村先生は、山村塾の中でもよく、「白く出るのは油(脂)」とおっしゃっています。

白い吹き出物が出ているということですが、
まず考えられることの1つに、お肉以外の油が多い可能性があります。


俺の実体験を話しますと、俺も玄米食を初めて最初のうちは、
完全菜食を続けてきたわけですが、
いくら動物性食品を摂らなくなったとはいえ、油ものはやっぱり多かった。

例えば、揚げ物(野菜の天ぷらや車麩のフライなど)、
また、酒のつまみに、植物性だからいいかと、ナッツ類など。


また、厳密に言えば、玄米にも油分がありますから、
それが影響する場合もあります。



もちろん、それには個人差がありますから、
同じ量を食べても、全く反応が出ない人もいれば、敏感に反応する人もあり、
肝臓の解毒力にも大きく左右されるんじゃないかなーと思います。



もうひとつ考えられることは、タンパク質過多です。


これは、俺もいろいろやりましたよー。

最初、動物性を摂らないんだったらと、豆ばっかり食べてました。


牛乳の代わりに豆乳。

納豆やテンペ。

つまみには、落花生やナッツ類。

豆腐におから。



そうしたらですね、俺の場合はお尻の穴がかぶれちゃったり、
ちん●んの先が痒くなって、
ひどい時は、白濁した何か(生々しくてすいません)の分泌液が出たりして、
そりゃーもー大変だったんですよ。


で、山村先生に相談したら、

「豆類の摂りすぎです。」

と、一言で解決。


結構食べてないようで食べてるもんですよ。豆類。


また、みゆきさんの彼氏の場合、出る個所が下半身ということだったので、
チーズなどの乳製品なんかも考えられるんじゃないでしょうか。

あとは、完全菜食でない場合は、エビやイカなどもタンパク質がたくさんあるので、
食べ過ぎると、やはり反応が出たりします。


俺も、完全菜食をやめて、少し動物性を摂り始めたころ、
イカとかエビばっかり食べていたので、
やっぱりタンパク質過多で、白いポツポツが出たりしました。


基本的に、やっぱりタンパク質が好きなんですよね。俺は。

玄米にもタンパク質がありますから、本当はそんなに意図的に摂らなくてもいいのに、
主食以外でもタンパク質を摂りたくなっちゃうもんだから、
ついつい、自分の許容量を超えてしまうわけです。

それが白いプツプツとなって、「過剰だよ−。」とサインを出すわけです。


みゆきさんの彼氏さんの詳しい食生活がわからないので、
何とも言えませんが、ひょっとすると俺とおんなじパターンなんじゃないのかなー。


昔食べたものの排泄かどうかは、
正直、お会いしていないし、情報が少ないので、なんとも言えないです。



油が多い場合は、油消しの大根おろしや柑橘類などを食べたり、
タンパク質過多の場合は、食べる量を減らすなどの対策が必要と思います。


お酒は、その油分を溶かす働きがあり、そこだけ見るといいんだけど、
やはり、糖分だから、他に悪影響を及ぼすリスクがあります。


やっぱりバランスですよねー。



と、俺の実体験を交えて書いてみましたが、
ご参考になればうれしいです。

 
posted by わこうちゃん。 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月23日

お肉の排泄。

わこうです。


最近、のんびり焼きのお知らせをBLOGに書くのが精一杯だったんですが、
今日はちょっと腰を据えて書いてみようと思います。


最近は、お肉を食べることがめっきり減りました。

何もないときは、お店のまかない等でマクロビ食、
もしくは玄米を中心とした菜食に近い食生活になってきました。

ただ、「ガツンと食べたいなー。」と思ったときは、お魚を食べます。


体もだんだんとそういう食生活に慣れてきたような感じです。



半年ほど前、クリスマスムードの最中、
調子に乗って飲み会のノリで大量のお肉を食べたところ、
翌日、後頭部を激しい頭痛に襲われ、3日ほど寝込んだことがありました。

その時俺は、「ついにそういう体になったのか・・。」と、
半分うれしいような、半分寂しいような、複雑な気分でした。

体が排泄してくれるようになったんだな〜と。


それ以来、お肉はあまり欲しくなくなってきて、
食べる機会も絶対量も激減したのでした。

マクロビオティックを始める前は、「肉食獣」と言われるほど、
肉を食いまくってきた俺がですよ。

かつて、個人BLOGにこんな記事まで書いていた俺がです!

「ビフテキ。」



そりゃ〜も〜、おふくろも友達もビックリするわけですよ。




さて、そんな中、先日ある飲み会に誘われ、
その席で豚肉を二切れくらいいただきました。

たった二切れです。


よくよく考えれば、かなり久しぶりの豚肉でした。

それなのに、次の日から3日ほど激しい後頭部の頭痛です。


しかし、長年お肉を絶ったのならまだしも、たった二切れの豚肉で、
こんなに激しい反応が出るものなのかと思いました。



そんなとき、フッとマクロ美風さんが以前BLOGに書いていらっしゃった、
古塩の話を思い出したのです。

美風さんのその記事はこちら。


ようは、俺の体の中にまだ残っている、肉の燃えかすや古い塩分が、
お肉を食べたことで、呼び水のような作用で排泄として出てきたのではないかと。




そこでお手当てをするわけですが、
お肉や古塩の排泄の時には、椎茸スープがいいと聞きます。


そこで、椎茸スープにいきなりチャレンジしてもよかったんですが、
せっかく排泄で頭が痛いので(?)ちょっと冒険して、いろいろ試してみました。(笑)

とはいえ、大根おろし、甘夏柑くらいなんですけど。


結果として、大根おろしも甘夏柑も、効果はイマイチ。

魚を食べ過ぎたとき、大根おろしはスイスイ食べられちゃうくらい、
おいしく感じましたが今回は食べても、あまりおいしく感じませんでした。

甘夏柑も同様でした。



そして、椎茸スープを13うさぎちゃんが作ってくれたので、一口飲んでみました。



そしたらですね・・










美味い!

激ウマ!




も〜、飛び上がりたくなるくらい、吠えたくなるくらい美味かったんですよ。
ピッタシカンカ〜ン!って感じで。(←古っ!)




頭痛もいくぶん緩和された感じがしました。

それが、頭痛三日目の時の話です。



翌日、頭痛はすっかり消えていました。


やっぱりお肉だったのかなぁと。



そんな感じの排泄でした。




でも、たぶんこの排泄も、俺の体の中では氷山の一角で、
まだまだ俺の体の中には、いろんな蓄積があるんだろうなぁと思っちゃったワケです。


これから長い年月をかけて、そのことと向き合っていこうと思った出来事でした。



そのうちまた、体の変化や反応が出たら、書いてみますね。
posted by わこうちゃん。 at 22:39| Comment(1) | TrackBack(0) | マクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月23日

春の排泄。

わこうです。

仙台も、少し暖かくなって、いよいよ春かぁ?って感じで、
天気もいいし、毎日気持ちがいいです。


春になると、も〜眠くて眠くて何時間寝ても足りない。

「はい!30秒でここで寝てください!」

と言われたら、秒殺で寝られる自信があります。
そのくらい眠い・・・。


皆さんもそんな感じじゃないですか?



マクロビオティックの概念が入ってから、
それは、冬を超えるために締まった体を緩めるときに出る、
体の中の毒素を出すための、春の排泄だと聞き、妙に納得したもんです。



先日、ふきのとうを一個食べたら、すごく頭が痛くなりました。


冬に入る前、体は寒い冬を越すために、エネルギーを蓄えようと締まっていきます。
春は逆に、だんだんと暖かくなっていって、締める必要が無くなるので、
体はそれにあわせて、体の中の余分なものを体外に出そうとします。


春は、寒い土の中からすごいエネルギーで地上に生えてきた、
強い陰性の山菜がとてもおいしく感じられます。

山菜を食べることで、陰性のエネルギーをいただいて、
排泄を促すというわけです。


それを聞いた時も、また妙に納得したもんです。


ふきのとう一個でも、すごいエネルギーがあるんだと、
なんか感動してしまいました。


ここ一週間くらい、腰のあたりが痛かった日が続いたんですが、
先日、全然水分を摂っていないのに、夜中にトイレに3回も起きた日がありました。

しかも、すごい量のおしっこ。
こんな水分、どこから出てくるんだろうというくらい。


それがあった後から、すーっと腰の痛みが消えたんですよ。


いやぁ〜、夜中に3回もおしっこで目が覚めてしまったときは、

「あ〜ッ!チキショ〜、またかよぉ〜!」

なんて思ったりしたんですが、俺が寝ている間も体はきちんと働いていて、
暖かくなる環境にあわせて調整をしてくれていたんですよ。


自分の体に感謝ですね〜。





話はかわりますが、先日ついに仙台でも、話題の映画「不都合な真実」が公開されました。

公式サイトはこちら

地球温暖化を警告する、アル・ゴア元アメリカ副大統領が出てくる映画です。


最近、ウチのお店でもこの映画の話題で持ちきり。
「観に行ってきた!」という声もだいぶ聞くようになってきました。

俺たちにとっても必要な情報だったので、
先日、店が終わってから13うさぎ(ちゃん)と一緒に行きましたよ。

最終の21時スタートの部で。


しかし・・・




店が終わって疲労困憊のところに、春の排泄が重なり、
途中から、ゴアさんの低い声のプレゼンテーションが子守歌のよう・・・








だ、ダメだ・・・目を開けていら・・れ・・・


















グオ〜・・・・。






いびきをかくのを防ごうと、隣で必死に俺を肘打ちする13うさぎちゃんの、
引きつった顔が忘れられません。











会場の皆さん、大変ご迷惑をおかけいたしました。








体調バッチリの時、もう一回行ってきます・・・。

posted by わこうちゃん。 at 09:26| Comment(4) | TrackBack(0) | マクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

自分にあった陰陽バランス。

わこうです。

明日はのんびり蒸しまんの日です。

のんびり蒸しまんってなんだべ?という方はこちらをどうぞ。



おかげさまで大変ご好評をいただいております。
誠にありがとうございます。


が、今週分は、ご予約ですでに完売状態になってしまいました・・。


来週のご予約分はまだ大丈夫ですので、この機会にぜひ。


ご予約はお電話でお願い致します。
022-295-7772




さて、今日はちょっと陰陽の話を。

当店の料理教室に通っていらっしゃる方や、ご来店いただいたお客さまにも、
たまにお話しすることがある話です。


マクロビオティックと、この「陰陽」の考え方は切っても切れません。

超簡単に言うと、陰性は体をゆるめる、冷やす、リラックスなど、
陽性は、体を引き締める、温める、活発などと、それぞれの性質があり、
マクロビオティックでは、自分にとって一番いい状態を意識しながら、
食べ物や調理法を選んでバランスをとっていきます。

陰陽の詳しい話は、料理教室でしっかりとやっていきます。



さて、まだまくろび庵がオープンする前あたりから数ヶ月間、
俺は、それまでの食生活を見直すという意味もあり、
肉や魚はもちろん、乳製品も完全に絶って、しっかりとマクロをやりました。

劇的に体に変化もありましたし、排泄もいろんな形で起きました。

なので、マクロビオティック=完全菜食と思ったりもしていました。


その頃は、とにかく朝から晩まで店にいたので、
まかないで、13うさぎちゃんと3食同じものを食べていました。

その頃は、連日の激務だったこともあり、オープン当初は、
俺も13うさぎちゃんも、本当にピリピリしていました。

そこで、その頃の13うさぎちゃんが作るまかない食は、
「良い陰性を摂ること」で、優しさ・柔らかさを強く意識したものでした。



ところがですね・・


俺はもともと、気性が激しい方なので、陰性を取り入れていくことで、、
だんだんと穏やかになっていくのはいいんですが、
そのうちに俺にとってバランスが取れた「中庸」を通り越して、
考え方がネガティブ思考になったり、
なんだかクヨクヨするようになったり、いつも何かを心配したりするようになりました。

何か出来事があって劇的にそうなったのではなく、
毎日少しずつそうなっていくので、自分の中の変化に最初は気付けませんでした。

ひよこまめさんにも、「わこうちゃんっぽくない。」と言われましたが、
俺はそれがバランスが取れた状態なんだ。だから良いんだ。

と、勝手に思っていたのです。


そんなある日、俺が昔から通っていた飲み屋さんに久しぶりに行ったとき、
以前は肉が大好きでしたし、俺が菜食になったのなんて知りませんから、
マスターが俺のために、スペアリブを焼いてくれていました。

俺のために真心込めて焼いてくれたスペアリブですから、
菜食だからだのなんだのというのを外して本当にありがたくいただいたんですよ。

その時のスペアリブは、本当にうまかった・・。

で、その日は、一緒にその店に行った友人たちとワイワイと盛り上がったわけです。



そして次の日、朝の目覚めがとても良く、スパッ!と起きました。
で、なんだか知らないけど、体が軽くてとても調子が良く、
さらに、気持ちもとても安定して、活力がみなぎっているような感じ。

しばらく味わったことがなかった爽快感で、なんだか不思議だったんですよ。
も〜、あんまり調子が良すぎて、「ウォ〜!」と叫びたくなるような感じ。(笑)


そこで気付いたわけですよ。昨夜のスペアリブだなと。

俺の中のバランスが、一気に陽性側に行ったわけです。
そのおかげで、逆に体も精神も一気に楽になったのを感じました。


13うさぎちゃんと俺を見たときに、
13うさぎちゃんは女性だから俺よりはもともと陰性です。

その時のバランスで、その時の13うさぎちゃんにとってちょうどいいと感じる食事は、
その時の俺のバランスとしては陰性寄りだったわけです。

だから、クヨクヨしたりネガティブになったりしていたわけです。
食事でこんなに変わるもんなんですよ。


ここで、誤解の無いように言っておきますが、
だからといって当店の料理が陰性寄りだとか、陰性がダメだとか、
陰性になると必ずそうなるとか、お肉がいいとか言っているわけではありません。

その時の俺と13うさぎちゃんのバランスがそうだったということです。


それからは、俺は動物性を完全に絶つのをやめ、
少し陽性を意識するようになりました。

根菜を多く摂ったり、味をちょっと濃いめにしたり、魚やお肉もたまに食べます。

それからは、体はとてもイイ感じですね〜。


ただ、お魚やお肉を食べ過ぎると、いろんな反応や排泄がおきます。

まぁ、それはそれで、体がきちんと排泄できるようになったわけですから、
喜ばしいことですね。


陰陽のバランスの変化を、身をもって体験できたのと、
久司先生のマクロビオティック食事法ガイドラインは、
理にかなっているんだなぁとつくづく思った出来事でした。



その人その人、体のバランスが違います。

家族が全員揃って同じものを食べたとしても、
その人によってバランスは違うということです。

例えば、俺が他の人と比べて本質が陽性だったとして、
だからといって陰性のものを多く摂ればいいのかというと、それはまた違う話です。

それだけで記事ひとつになっちゃうので、その辺は追々書いていきますね。


今日はこのへんで。


posted by わこうちゃん。 at 10:15| Comment(13) | TrackBack(1) | マクロビオティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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